だいじょうぶ?マイペット

心臓病を患っています。肺水腫の疑いがあるので利尿剤を進められましたが副作用が心配で迷っています。

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ キャバリア / 男の子 / 11歳 4ヵ月

質問者:
栃木県 / まみさん

 
2023/03/14 08:23

はじめまして。
ご教授いただければと思いまして質問させていただきました。

キャバリアの11歳の男の子です。心臓病のグレードはB1です。
3月11日(金)の検診の聴診で肺水腫の疑いがあるので利尿剤(フラセミド)を進められましたが、副作用が心配であげていいか迷っています。セカンドオピニオンを参照できればと思っています。

現在食欲もありますし、散歩も行きたがりますが、(短い散歩にしています)今のところ元気ですが(昼間は寝ている時間が多いかもしれませんが)去年の11月初旬の夜に呼吸困難がありましたが、サプリメントと手作り食により、現在安定していています。咳はほんの少しします。

利尿剤をあげると腎臓に負担がかかり、そちらも悪くなるのではと不安に思っています。それとも、利尿剤を少しあげて様子をみて、肺水腫が治ったら利尿剤をやめるということはできますでしょうか?

何卒よろしくお願い申し上げます。

まみさん からの補足説明

すいません。心臓病のグレードが間違っていました。実はこちら海外になりまして、6分4になりまして、少し高めになっています。

肺水腫の疑いとは聴診で心臓の音がザーと水が入っているようだといわれました。そののちフラセミド(利尿剤)20gを1日2回を進められました。

 2023/03/17 03:45

副作用も心配でしょうが、もしも肺水腫であれば利尿剤を使いませんと命に関わることが危惧されます。
使うべき時を外してしまうと危険ですので必要であれば投与すべきと思います。
ただ、ネットでは飼主様のキャバリア犬が本当に必要なときなのかは判断できません。
次に利尿剤の休薬の判断です。
危険な時期を過ぎたら慎重に利尿剤を減薬することは出来ます。しかし、中には最低限の必要量を続けざるを得ない場合も多々あります。
今後気温の上昇とともに咳が増えたり低気圧の時に呼吸困難や運動不耐性が起きるとき、粘膜の色が悪ければ利尿剤を検討すべきと思います。
お大事にして下さい。

投稿者 まみ さん からの返答

お忙しいところ返信ほんとうにありがとうございました。

キャバリア犬が本当に必要なときなのかは判断できません。)

そう思います。不躾ですが、逆にどのような体の状態だと投与しなけばならないでしょうか?

 実際、昨日夜、少し咳をしました。それに夜寝ているときに呼吸数を確認しましたら、38回くらいが多く、少し多いような気がします。

食事は利尿作用がある手作り食に切り替え、食欲もありますし、軽い散歩もしています。昼間は寝ていることが多いです。最近吠えるようになったのが難点です。なるべく吠えさせないようにと思っています。
 
それから、粘膜の色、大変参考になりました。残念ながら薄いピンクでして利尿剤を検討していきたいと思っております。
 ですが、フルサミドを20gを日に2回といきなり処方されまして、困惑しています。また質問で恐縮ですが、他にあまり副作用が少ない利尿剤はありませんでしょうか?
 

 またいろいろと質問していまいまして、申し訳ありません。
このようなセカンドオピニオンを聞ける場を設けていただきまして、
大変感謝しております。
 
何卒よろしくお願いいたします。

投稿者 まみ さん からの返答

すいません。間違って投稿したようでして、再度投稿させていただきます。

お忙しいところ返信ほんとうにありがとうございました。

キャバリア犬が本当に必要なときなのかは判断できません。)

そう思います。不躾ですが、逆にどのような体の状態だと投与しなけばならないでしょうか?

 実際、昨日夜、少し咳をしました。それに夜寝ているときに呼吸数を確認しましたら、38回くらいが多く、少し多いような気がします。

食事は利尿作用がある手作り食に切り替え、食欲もありますし、軽い散歩もしています。昼間は寝ていることが多いです。最近吠えるようになったのが難点です。なるべく吠えさせないようにと思っています。
 
それから、粘膜の色、大変参考になりました。残念ながら薄いピンクでして利尿剤を検討していきたいと思っております。
 ですが、フルサミドを20gを日に2回といきなり処方されまして、困惑しています。また質問で恐縮ですが、他にあまり副作用が少ない利尿剤はありませんでしょうか?
 

 またいろいろと質問していまいまして、申し訳ありません。
このようなセカンドオピニオンを聞ける場を設けていただきまして、
大変感謝しております。
 
何卒よろしくお願いいたします。

再び 井上 平太 先生 からの回答

薬の選定は聴診やレントゲンを拝見しないと判断できません。
こればかりは実際に診察をした獣医師の判断に頼らざるを得ません。
ただ、当院ではグレードB1では利尿剤が必要になることは希です。
しかし、安静にしていても呼吸数が38回というのは看過できる状態ではありません。

投稿者 まみ さん からの返答

返信ありがとうございます。ほんとうに感謝しております。

それがですね。私もパニックになっていまして、間違って伝えたことが多々あります。すいません。

まず、グレートは6分4で高めです。(こちら海外なのでこのようなグレードになっています。

それから、肺水腫の疑いとありますが、先生は心臓に水が入っているといっているようでした。それだけで、勘違いしていましまして、ググって肺水腫がでてきてそうではないかと思ってしまいました。

こちらも深刻な問題だと思います。こちらも多分、利尿剤を使用していく治療だと思われます。

ですが、食事を変えましたら、犬の体調がいいようですが、また呼吸数を確認したいと思っています。

多分、先生が早期に発見していただいたのだと思います。エコーなどをしたほうがいいとは思うのですが、犬への負担がかかるので検討中です。利尿剤を使用していく方法で検討していきます。

お忙しい中の回答、ほんとうに感謝しております。
ありがとうございました。

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