だいじょうぶ?マイペット

お水をよく飲みおしっこもいっぱい!

質問カテゴリ:
尿の異常

対象ペット:
/ パグ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
千葉県 / パグさん (この方の過去の質問 2件)

 
2006/01/12 16:32

12月の下旬からお水をよく飲みおしっこの回数も増えたので
かかりつけの獣医さんに見ていただいたところ血液検査をしていただGLU425㎎/dコレステロールなどは正常で糖尿病ですとの事。(尿検査はしてません)また白血球が31500と高くこちらはおそらく子宮蓄膿症の可能性を言われました(12月の中旬ごろ生理がありましたので)今は抗生物質をいただき飲んでおりますが
このまま直らなかった場合普通でしたら手術でしょうがパグ
ちゃんの麻酔の危険性から不可能ではないかと思っています
獣医さんも糖尿病だけでもやはり手術のリスクがあるということでした。年齢もいってることですのでこのままにしておいたほうが…ともいわれました。飼い主さんが治療を望んでいるのなら協力してくれる。とも言ってくれましたが・
わんちゃんの負担や私への負担を心配してのことでしょうが。そこで質問事項なのですが
1 今回の検査は、急なため朝ごはんを食べてからの検査で  した。きちんともう一度検査したほうがよいですか?
2 糖尿病の治療はたいへんらしいんですがわんちゃんもや  はりつらいのですか?
3 子宮蓄膿症も治らない可能\性もありますか?
今はとても元気で体重も7kちょっとあります
かかりつけの獣医さんの意見はありがたかったのですが
ちがう先生の意見も参考にしたいのでよろしくお願いいたします


すごく心配されてると思います。
症状と血液検査の結果から糖尿病であることはおそらく間違いないですが、尿検査やエコー検査などもう少し詳しい検査が必要だと思います。

1.絶食時に尿検査も含めて検査されたらいかがでしょうか?

2.治療は基本的にはインシュリンの注射です。インシュリンの量を決めるのに何度も検査をしたり、検査入院したりする必要があるかもしれません。あとは食餌の管理と毎日の注射です。注射は慣れれば誰でも出来ると思います。ワンちゃんは当然治療してもらった方が体も楽になるはずです。(私の祖母も毎日インシュリン注射を自分でしていますが、今の針は痛くないといってましたよ。)

3.糖尿病だと、細菌性膀胱炎を起こしやすく、また当然子宮蓄膿症の可能性もあります。両方とも放置しておくと命に関わるので早く確定診断して、適切な治療に入ってください。
白血球の数値が高いというだけで抗生物質を与えるのはちょっとどうかと思います。
手術のリスクはどのような手術にもあります。手術しないことのリスクと天秤にかけ考えてください。
本当に子宮蓄膿症であれば、ほとんどの場合手術なしでは助かりません。どんなリククも死ぬよりはいいと思いますがどうでしょう?

年齢のことを言われる飼主様や獣医師もいますが、年齢よりもその子の状態でリスクの程度が変わります。まだまだ11歳なら若いと思います。(人の60歳の方々を見てください。元気いっぱいですよ。ちなみに矢沢永吉さんは55~56歳だったと思います)

投稿者 パグ さん からの返答

早速のご返答ありがとうございます
もう一度かかりつけの獣医さんと相談させていただきます。それともう少しくわしく検査していただく必要がありそうですね。
先生のご意見参考にさせていただきます

 飼い主の方とルルちゃんは、本当に困難な病態と戦っておられるのですね。
 これからの事は、糖尿病と子宮蓄膿症の診断が確定しているものとしてお話いたします。

 ①糖尿病の血糖値コントロールは避妊手術をしていないときわめて困難です。
 ②子宮蓄膿症は手術無しでは完治しません。プロスタグランジンF2αのみの治療では再発します。抗生物質だけでは根治しません。
 ③この病態に陥る年齢としては11歳は高齢ではありません。
 ④子宮蓄膿症は死に至る病です。糖尿病も治療しなければ悲惨な状況に進行します。
 ⑤卵巣子宮摘出をするだけで高血糖が改善する事もあります。
 
 以上の事柄から私は、先ず手術を受ける事をお勧めいたします。
 今回はかなり酷な事を申し上げているのはわかっているつもりです。ただ、出来れば体力の十分あるうちに是非決断して頂きたくてこのような文章になりました。申し訳ありません。
 以上のことは診断が確定している前提です。確定していなければ、更なる検査を受けてください。子宮蓄膿症はレントゲン・エコー・血検で診断が付くはずです。
 どうかがんばってください。

投稿者 パグ さん からの返答

心強いご返答ありがとうございます
先生のご意見も参考にさせていただきますかかりつけの獣医さんには申し訳ないのですが別の獣医さんに診ていただこうかと
思っています

今回の糖尿病が、場合によってはそのホルモンのせいでインスリンが効きにくくなっている可能性もあると思います。心配であれば、インスリンを使用して血糖値を下げてから手術だと思いますし、手術で完全に卵巣・子宮を摘出することで血糖値が下がればよいのですが、下がらないようであればインスリンはずっと必要になります。子宮蓄膿症自体も、生命の危険があるので早めに実施したほうが良いと思います。

投稿者 パグ さん からの返答

ありがとうごさいます。やはり麻酔のリスクなど心配なことはたくさんありますがやはりちがう獣医さんに診ていただきます。いろいろな先生からご意見をいただき背中を押していただけたような前向きな気持ちになりました。
本当にありがとうございました。

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