だいじょうぶ?マイペット

腫瘍

質問カテゴリ:
皮膚の異常 / 頭、胸、腹を痛がる / その他

対象ペット:
/ ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2006/01/18 12:52

宜しくお願いします。
昨日右の耳の後ろから首にかけて、はれていたので獣医さんに見てもらったところ、悪性の腫瘍ができていると診断されました。大きさを教えていただきましたがパソコンのマウスぐらいの大きさがあるとおっしゃいました。
切除手術をしても寿命が伸びるわけでも無く、苦しまずに生活できるだけと言われました。手術は、耐えれる体力か検査してからとおっしゃいました。するかしないか判断は、飼い主に任せるという形で昨日は帰りましたが、今現在判断できずネットで調べているうちにこの掲示板にたどり着きました。切除無しに苦しまずに生活できると方法はないでしょうか、手術してショックとともに痛がりながら死んでしまうと言うパターンが一番心配です。検査してからだと大丈夫でしょうか?宜しくお願いします。

悪性腫瘍というだけでは、
適切なアドバイスが出来かねます。

ガン(悪性腫瘍)には、様々な種類があり、
それぞれに特徴が有ります。
早期に切除する事で、完治を望める物もあるのです。
また、抗がん治療などを併用する事で、
かなり寿命と生活の質を高める事の出来る腫瘍も有ります。
たとえ、寿命が延びなくても生活の質が高まり、
苦痛無く生きられるとしたら、
それに勝る物があるでしょうか?

腫瘍自体を切除したり細胞を採取して検査していない状況では、
どのような治療方法がシュナちゃんにとって、
最良であるか、判断がつきません。
是非、病理診断なり細胞診をしてもらい、
何が最良の治療法かを選ぶ根拠を見つけてください。

手術後の死亡をご心配されているようですが、
主治医の先生も術前検査を勧めておられるわけですから、
ショックで死んでしまうような状態の患者さんに、
手術を勧めるとは思いません。
まずは手術が可能かどうかの検査を受けてください。

病理診断の結果を、再度アップしてくだされば、
たくさんの意見が集まると思いますよ。

主治医の先生から、色々な治療法と、それに伴うメリットデメリットをお聞きになられましたか?悪性腫瘍は、その悪性度合、進行状況、転移の有無で治療やリスクが大きく変わります。
ここで獣医師の主観や、思い込みではなく、客観的な選択肢の提供がなされなければなりません。なかなかここが難しく、ついつい客観性を失った選択肢のみが提供されやすくなっているのが現状です。
悪性腫瘍の場合、大きく分けて次のような選択肢があります。

1:外科的手術による、摘出
2:化学療法(制癌剤)治療
3:放射線療法
4:免疫学的治療
5:これらの、複合療法
6:積極的な制癌治療なしで、QOLの改善にのみ治療する

今の状況で、これらを選択するときの、メリットとデメリットを説明してもらってください。
12歳で、特に余病がなければ、普通に麻酔はかけています。

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