中津 賞 先生からの回答
ネコさんには膿胸は比較的発生しやすい病気です。
今の治療は胸の中の膿をとりのぞき、抗生物質(Baytril)を投与している状態なのですね。胸から出した膿の培養と、薬剤感受性試験を行ったうえで選んだ抗生物質なら再発を防止するためにもこのままの治療を長く続けることが大切です。
獣医さんにもう一度膿胸の原因とお薬について説明してもらってくださいね。
2006/10/24 16:22 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
ご回答ありがとうございます。
膿の培養と薬剤感受性試験…。薬を長期のませて下さい、と言われましたので、多分そういった事を調べて頂いた上で選ばれた抗生物質だと思うのですが、そこまでの事はお聞きしませんでした…。
膿胸になった原因はこれだと決めるのは難しいと言われたのですが、また診察に行った時に膿胸の原因と、お薬についての説明をちゃんとして貰ってきます。
お返事を頂きまして有難うございました。
2006/10/31 04:22
膿胸の治療についてご相談いたします。
はじめまして、fukuriと申します。
過去の質問を見る限り、類似するものが無いようです。ぜひアドバイスを頂きたいと思いまして投稿させて頂きます。猫(雑種オス)ケンタ5歳です。どうぞよろしくお願い致します。
ぐたっと三日間程横たわたり、呼吸も速く、ご飯も食べず体も熱いので、
9月16日、掛り付けの獣医さんに診察に伺いました。風邪だろうと言う事で、インターフェロンを射ちそのまま帰宅しました。
ワクチンを接種していなかった為、回復までに時間が掛かるとの事で、具合が悪くなる度に診察に行きました。
9/18、9/22、9/27と同じくインターフェロンを射ちました。
熱が出る感覚は長めになっている物の、診断が少々不安になりまして…他のお医者様の診断もあおごうと思い、10/13に他の獣医さんでやはり風邪かな?と診断をされ解熱剤(と仰ってました)を射って頂きました。
次の日は楽になったように見えましたが、10/16に具合を大きく崩し(呼吸が荒く、口から息をする状態で時々苦しそうに鳴き声をあげました)、元の病院でインターフェロンと他一本注射をしてもらい帰宅、10/17にレントゲンを撮り、膿胸と診断をされ、そのまま肺から膿を出す処置をしてもらい(膿は60cc出たそうです)10/18朝に引き取り、現在に至ります。
現在病状は安定しているようですが、体重は6.2kg→5.7kgに減りました。獣医さんから死亡率の高い病気+再発もしやすいと伺いとても心配です。
今はBaytril50ミリグラムとパッケージに記載のある錠剤を一日一回飲ませています。
今のままの治療方法で良いのでしょうか…?
他にしてあげられる事がありましたら、ぜひアドバイスをお願い致します。
お忙しい中読んで頂きましてありがとうございました。