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- 2024.11.20
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食道の機能障害
12歳だったゴールデンレトリバーのJJは、ちょうど2年前に他界(安楽死)しました。
亡くなるひと月位まえから水を飲んだりえさを食べたあとにのどに何かつかえたようなせきをしていました。ところが急に元気がなくなったのでかかりつけの獣医に連れて行きレントゲンを撮ったのですが「異常なし」と言われ家に連れて帰り様子を見ていましたがますます元気がなくなってきてえさも全く食べなくなり横になったまま呼吸も苦しそうになってきたので救急の獣医に連れて行ったところ既に肺炎を起こしており最初の獣医で撮ったレントゲン写真を見てもらった所「食道が拡張してしまっていて嚥下できなくなっている」と言われました。一種の老化現象で人間にも全く同じ病気があって根本的治療法はないと説明されました。
大型犬の12歳というのは高齢、症状が進むことがあっても完治することがなく生きていても苦しい状態が続くということで「安楽死」させることを提案されました。本当に辛い決断で身を斬る思いでしたがその日のうちに家族全員の見守るなかお別れを決断しました。
今思うと何か他に方法をみつけてやれなかったのかと後悔の念が残っています。あの時の決断は正しかったのだろうか・・・と。
この病気について知りたいと思いました。