夜行性？

こんにちは。
詳しいことは本文だけからはわかりませんが、遊ぶ時間を見る限り接触不足ではないかと思います。通常仔犬はこの時期に独りになるということはなくまだ兄弟犬といる時期ですが、兄弟犬といる場合遊ぶ時間が制限されているということはありません。
一日は食べて、遊んで、つかれて、寝るの繰り返しです。

遊びが不足すると興奮度が高まるので咬んだり、吠えたりすることが増えます。この咬む行動は甘咬みに入ります。（ものすごく痛くても甘咬みです！）夜になにか非常に興奮することがないでしょうか。例えば昼とは違う人が遊ぶとか。

お仕事などで遊べないようでしたらおもちゃなどで対応してみてください。疲れていれば興奮度は下がりますから咬む行動も減りやすいでしょう。

子供さんはリアクションが大きいので仔犬も非常に楽しくなりすぎて興奮しがちです。

甘咬みの対処法などはまた別にありますので、何かあればご相談ください。



ワンちゃんが咬む行動は基本的に好奇心と興奮によるといわれています。そこに物があれば咬んでどういった物か、どういう感触か試します。なので咬んでいいものと咬んではいけないものの区別が重要になってきます。咬んでいいもので遊んでいるときにはめいいっぱい褒めてください。おとなしくおもちゃで遊んでいるから放っておこうではなく、“楽しいねえ”など大げさに声をかけて、一緒に遊んであげてください。そうすればますます、そのおもちゃがすきになります。

また咬んではいけない手や足などを咬んだ場合はしっかり咬んではいけないことを示してください。はっきりと“ダメ”などの号令をかけてください。ただ号令だけでは言葉がわからないので、“ダメ”の意味を教えないといけません。だいたい遊んでいるときに手を咬んできますから、まずは立ち上がりましょう。すると足に咬むことが多いのでケージに入れてください。ケージに入れてもまだ興奮して遊んでほしいとアピールする場合は部屋からでて完全に接触を断つわけです。①手足を咬んだら、②ダメの号令があり、③無視されて、④つまらないという関係が理解できれば咬む行動は減ってきます。これは便利な号令としつけで①がなんでも一定制止することが可能です。

号令は皆さんで共通のものにして下さい。また名前を呼んで怒ること、体罰はやめてくださいね。

小さい子供さんがおられるなら難しい場合もありますので大人が付き添って遊ばせたほうがよいでしょう。
参考にしてみてください。

こういった形でしか返信できなかったので変な順番になってすいません。

 2007/02/28 19:25 参考になった！ 0