癲癇を持った老犬の椎間板ヘルニア手術

はじめまして。
アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。

ミニチュアダックス13歳で、癲癇の症状を持ち、
かつ心臓事態に問題はありませんが、
普通の子よりかは心臓が少し肥大しています。

４月２３日夕方散歩をさせると、
後ろ脚が交差しており、歩きずらそうにしていた。
その時おしっこ、うんちはいつもの通りする。
足を洗うためお風呂場に連れていくうが、段差に引っ掛かり、
「キャン」と悲鳴をあげる。
心配はしたものの、その後普通に歩きまわっていたため様子を見ることに。
夜２３時過ぎ再度散歩へ。
再び歩き方が夕方と同じくおかしい。
おしっことうんちはいつも通りに排泄。
帰宅後、足を洗った後、自分の寝床へ行き、そのまま脚が動かなくなる。
２４日朝一でかかりつけの病院へ行き診察をする。
プレドニンを5ｍｇ打ってもらい、一晩様子を見ることに。
この日はよろよろながらも少し歩ける。
排泄は我慢しておりおしっこもうんちもせず。
２５日再び朝一で病院へ。
前日より症状は悪化。全く歩けなくなる。
薬の効果が見られないということで別の病院を紹介される。
その際、我慢していたウンチとおしっこを院内でする。
その後紹介された病院へ行く。
レントゲンなどの詳しい検査はしていないが、
症状から見て椎間板ヘルニアの可能性が高いとのこと。
しっぽは多少動き、下半身に反応（痛みなど）もあり、
排泄も自分でできることから、
レベル5のうち、レベル2の末期であると診断される。
手術は希望すればできるが、
詳しい検査をする、また手術となると
年齢と癲癇の発作が起こる可能性もあるので、
リスクが非常に高いと言われる。
かと言って、進行性の病なので、
このまま様子を見て、回復するとも言い切れない。

結局は飼い主の判断に任せると言われ、
どうしたらよういものやら・・・。
家族会議をしても、どうにもこうにも決められず。
このまま様子を見て、悪化してしまい、
二度と歩けなくなってしまうのも怖い。

何か手術をする、しないに関して、
家族で決断を下せるよいアドバイスはありませんか。

癲癇の発作に関しては、
生まれて３年ほどしてから症状があらわれ、
若い頃は毎日と言っていいほどあったのですが、
年をとるにつれ頻度は減ってきました。
ここ２，３年は月に２，３度のペースになり、
最近は２か月ほど症状は見られませんでした。
ですが２５日２３時ごろ症状が出て、
時間は１０分ほど。
癲癇の症状は１，２分で終わってしまうときもあれば、
長い時で２０分続くこともあり。
年をとるにつれ、症状の長さは短くなっているようです。
症状は体が震え、つっばり、歯を食いしばるような感じが見受けられます。
よだれも出ます。目も充血し、瞳孔が開き、涙も出ます。