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手術ができない
2006年11月に引き取ったミニチュアピンシャーの特異体質について質問です。
もともと繁殖のために育てられていたという、3歳(証明するものはありません)の女の子です。乳首の突起状態から、何度か出産経験があったと判断できます。特異体質なのか、3ヶ月に一度の発情があります。先日、避妊手術を依頼したところ、病院から「手術ができない」との連絡がありました。獣医師の説明によると、声帯の上の部分が膨らんでおり、どんなに細い管も通らないため、人工呼吸処置ができず、手術に対するリスクは限りなく高くなるとのこと。今後、なんらかの理由で手術をする際は、皮膚の上から穴をあけて管を通すしかなく、現在の生活上問題がなければ手術はしない方がいいとのこと。そして生きているのが不思議なくらいだとも。
声帯についての手術を受けている旨、引き取りの際に聞いていましたが、実際には低く、しゃがれた声を出します。そののどの腫れが生まれつきなのか、声帯の手術をした際に腫れてそのままになっているのかは、今となっては分からずです。
普通の犬の倍、3ヶ月に一度の発情があります。当犬にとっても負担になっているのは間違いがなく、またとても心配です。今後の出産は一切考えていないにも関わらず、子宮の病気の原因も取り払えない状況、また、今後、どんな場合でも手術ができないということは最大の不安要素です。
血液検査の結果には一切の異常も認められなかっただけに、なんとかして不安要素を取り払いたいのですが、手術をせず、このままやりすごしたほうがよいのでしょうか? そして、3ヶ月周期の発情の原因は、体質以外に何が考えられるのでしょうか? 教えてください。
よろしくお願いいたします。