だいじょうぶ?マイペット

子宮蓄膿症の治療方法を教えてください!

質問カテゴリ:
性器の異常

対象ペット:
/ ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
兵庫県 / ricayaさん (この方の過去の質問 2件)

 
2008/08/25 21:13

初めて質問させて頂きます。よろしくお願い致します。14歳(10月で15歳)のポメラニアンの女の子です。つい先日までは夏バテもなく食欲旺盛で元気一杯だったのですが、数日前より、食欲がなく食事を食べなくなりました。ですが、元気さは以前と変わりません。本日、病院で受診したところ「子宮蓄膿症」と診断されました。血液検査をしたところ、白血球数が310、血小板数が68.9という数値でした。白血球の数値が下がれば、手術の必要はないということで、名前はわからないのですが、丸いオレンジ色の直径1センチくらいの大きさの抗生物質を半分に割ったもの(表面に162と印字されています)を朝晩の1日2回、それと、オレンジ色の長さ1センチくらいの細長い消炎剤(RIMADYL?と印字されています)とクリーム色の直径1センチ弱くらいの大きさを半分に割ってある抗生物質(表面に何も印字はありません)が紙状の袋に入ったものを、朝1回飲むように言われ、1週間程度様子を見ることになりました。こちらのHPで拝見していると、摘出手術がベストというような回答を多く拝見します。手術をして完治するならば、手術を受けさせたいと思うのですが、やはり年齢的にリスクを伴うのでしょうか?足腰も弱っておらず、家の中も走りまわるほど元気です。それでも、手術となるとリスクがついてくるのでしょうか?薬は食事に混ぜて今まで飲ませてきたのですが、今は全然食事をしてくれないので、薬を飲ます事が困難です。(無理に口入れると吐きます。)薬も飲めない、手術も出来ないとなると、どうすればいいのか、心配で心配でたまりません。何か他に良い治療方法はないものでしょうか。このまま時間だけが経って状態が悪くなっていくだけにしたくありません。可能な事であるならば、どんな治療でも受けさせたいです。どうかどうか、うちの子を救う手段をお教えください。何卒よろしくお願い致します。

年齢的なリスクはあるとしても、やはり手術がベストチョイスです。それよりも、いたずらに時間が経過するほうが、大きなリスクとなります。敗血症や、腎不全に至りますと、麻酔リスクも大きくなりますし、何よりも命が危険にさらされます。
内服は、食欲がないときは注射に切り替えてもらうべきですが、何よりも早い処置が望まれます。

投稿者 ricaya さん からの返答

伊東先生

早速のご回答ありがとうございました。昨日の血液検査では、白血球数と血小板数が高い以外は熱もなく、極めて健康体と診断されていたので、家族全員で相談した結果、手術を受けることに致しました。運よく明日ならば、主治医の先生のご都合もいいようなので「善は急げ」でお願いすることに致しました。背中を押していただいたご回答に深く感謝致します。ありがとうございました。

はじめまして
子宮蓄膿症の場合はやはり子宮全摘出手術がベストだと思います。
ただ年齢が14歳なので麻酔チェックのための血液検査(特に肝臓、腎臓の機能)を受けてからのほうが無難です。
病院で躊躇する理由は麻酔管理にあるとおもいます。手術自体は
不妊手術と同じ方法です。

投稿者 ricaya さん からの返答

岩田先生

早速のご回答ありがとうございました。昨日の血液検査では、白血球数と血小板数が高い以外は熱もなく、極めて健康体と診断されていたので、家族全員で相談した結果、手術を受けることに致しました。運よく明日ならば、主治医の先生のご都合もいいようなので「善は急げ」でお願いすることに致しました。背中を押していただいたご回答に深く感謝致します。ありがとうございました。

手術の可否については獣医師によっても判断が分かれるところではあります。

ただし、麻酔に対するリスクとを比べて十分手術に耐えうるだけの状態であれば、高齢であっても手術を行うことはあります。

具体的にワンちゃんの状態や血液検査の結果等を存じませんので、「私ならこうします」ということは断言できませんが、完全治癒を希望される場合には外科的摘出が必要となります。

注意したいのが腎臓への負担ですが、本疾患やあるいは麻酔によって腎臓への負担がかかるのは事実です。もちろん手術を行う場合においてはそういったあらゆる危険因子に対して影響を採用現にすることは当然行います。

今一度主治医の先生にご相談してみてはいかがでしょうか。場合によってはセカンドオピニオンも選択肢になりうると思います。

投稿者 ricaya さん からの返答

増田先生

早速のご回答ありがとうございました。昨日の血液検査では、白血球数と血小板数が高い以外は熱もなく、極めて健康体と診断されていたので、家族全員で相談した結果、手術を受けることに致しました。セカンドオピニオンも視野に入れていたのですが、子犬の頃からの主治医の先生を信じよう!と思います。運よく明日ならば、主治医の先生のご都合もいいようなので「善は急げ」でお願いすることに致しました。背中を押していただいたご回答に深く感謝致します。ありがとうございました。

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