だいじょうぶ?マイペット

我が家の愛犬の場合の虚勢に伴うメリットとデメリットについて

質問カテゴリ:
便・肛門の異常 / その他

対象ペット:
/ ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
兵庫県 / can_beさん

 
2008/08/27 00:54

はじめまして。初めて相談させて頂きます。
ウェルシュコーギー5歳オスです。
質問タイトルに「虚勢に伴うデメリットについて」と上げさせていただきましたが、一般的に言われているメリットとデメリットは把握していますが、
我が家の愛犬の場合どうなのかと思いまして、アドバイスを頂きたく思います。長くなりますが、病歴を書かせて頂きます。
[病 歴]
■アレルギー、現在は食事療法で対応中■
3歳を迎えるごろから、嘔吐(たまに血をはくことも)や皮膚炎、便に血が混ざることもあり、病院通いが続きました。エコー内視鏡で胃を検査してもらいましたが、胃が爛れて出血しているのが分かりました。
血液検査等にも特に異常は見つからず。アレルギーが原因では?となり、アレルギー検査(SPOT TEST)を実施。結果、強陽性の食物を与えていた事が分かり、Z/Dのドッグフードに変えたところ嘔吐、皮膚炎、血便は収まる。
★嘔吐や皮膚炎等の治療にあたり、ステロイド、抗生物質を数ヶ月飲ませました。

■肝臓値が平均より高い、現在はグリチロンを一日2回2錠づつ(投薬2ヶ月目)
ここ数ヶ月はGPTが104~133の間を往復しています。
ASTは115~207の間をいったりきたりです。

グリチロンも効いてはいるようですが、ここ数年で劇的に数値が下がるという結果が得られてないので、数ヶ月に一回の頻度で血液検査をして数値が高いときには1ヶ月、2ヶ月と投薬治療を行うといった治療をしています。

残念ながら、幼少期からの血液科学検査の結果がないので、先天的に値が高かったのかは分からないようです。いまのところは、投薬による副作用との事。

歯石除去をした時には、腎臓値、肝臓値ともに高く、皮下輸液を週に1度1カ月続けました。
昨年末には足に傷(小さい擦り傷のようなもの)が出来たときに、自然治癒を目指しましたが、半年以上たっても完治せず、やむなくステロイドと抗生物質を投与しました。その時の血液検査ではGPT(202)、ALP(439)。現在はこの時の数値を抑えるためにグリチロンを投薬中です。(2ヶ月目)

ほかにもケガをしても治りが遅い、水をあまり飲まない、たまに便にゼリーなようなものが混ざるなど、免疫力が低い等等、気にかかることは山積みです。

このような状況下で、我が家の愛犬に虚勢をさせてもいいのだろうかと心配になります。通院している病院の先生は、特にデメリットになるようなことはおっしゃいませんでした。
虚勢をして、ホルモンのバランスを崩して病気になった子もいるとも耳にしたことがありますし、何かと病院通いなうちの子は・・・と不安です。
ほかの病気の治療で年月が経ってしまい、もうすぐ6歳を迎えます。
虚勢をする、しないの前に、少しでも沢山の意見をお聞きして判断したいと思います。長くなりましてすみません。お忙しいとは思いますが、ご回答を宜しくお願いいたします。

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