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- 2024.11.20
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急に、僅かな高さを上れなくなりました。
はじめまして。どうぞアドバイスを頂きたく質問させていただきます。
【対象】猫(雑種メス)10歳、FIVキャリアあり
【日時】2月16日(火)夜より
【症状】急に、僅かな高さへ上れなくなりました。
【通院】耳介血腫治療のため通院中
【処方薬】耳介血腫の処方薬として、2月9日夜より、
プレドニゾロン1/2錠+バイトリル15mg1錠を朝晩服用中。
【内容】
2月16日夜に、耳介血腫治療のため通院し、
注射器で患部の液を10cc程度抽出していただきました。
その際、患部の液(薄めの鮮血色)とは別に、
黒味がかった血液のようなものが耳から出てまいりました。
(古くなった血のような感じです。)
患部から出たものではなく、綿棒で奥を探ったところ、
はじめは黒味がかったもの、その後明るめの血液が少量付着致しました。
しかし、耳鏡で見える範囲に外傷はないとのこと、
原因不明ではありましたが、ひとまず帰宅致しました。
帰宅後まもなく、日常使用しているベッド(高さ40cm)へ
飛び乗れなくなっておりました。
上りたいけれど上ることができないという様子です。
2日経過致しましたが、同じ状態が続いております。
・ベッドに上れない(降りることはできている)
・歩行もゆっくりな感じがします。
・普段より覇気なくまどろみがち。
・食欲はやや落ちていますが食べます。
これまで、かなりの高さも平気で飛び乗っておりましたので、
急な変調に大変不安を感じております。
【質問】
原因として考えられますこと、治癒の可能性など、
アドバイスをいただけましたらありがたく存じます。
また、飼い猫はFIVキャリアでもありますが、
プレドニゾロンの長期服用、バイトリル投与(5mg以上投与)
についてのリスクなどは大丈夫でしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
補足:
耳介血腫の患部は耳たぶの下半分くらい、治療後また腫れてきています。
治療はこれが2回目で、初回はその1週間前(2/9)に、
やはり注射器で患部を抽出していただきました。
その際は、不明な出血などもなく、その後も元気な様子にしておりました。