是松 壮一郎 先生からの回答
こんにちは、るる君の飼い主さん
狂犬病予防注射に関しては、体の衰弱が激しい場合や、特定の病気の治療中の場合などは獣医師の猶予認定書があれば注射の猶予が認められます。
かかりつけの獣医師に診察してもらい、予防注射への健康面での不安を告げていただければ、診察の結果それらの猶予認定書の発行を考慮してくれることと思いますので相談してみてください。
またフィラリアに関しては、出来るだけ予防は続けたほうがいいと思います。
年齢に関係なく、感染の可能性はありますし、高齢で心臓肥大気味であるなら、なおのことフィラリアの感染が心臓への負担増につながります。
フィラリアの予防薬の開始はだいたい5月末あたりから始めていただければいいと思いますので、その頃かかりつけの獣医師にご相談下さいね。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
2011/04/27 17:30 参考になった! 0
投稿者 るる さん からの返答
アドバイスありがとうございました。
狂犬病予防注射の件は、かかりつけの獣医さんに相談してみます。
フィラリア予防薬も、続けていきます。
相談して安心しました。
2011/05/04 05:30
狂犬病予防接種とフィラリア
アドバイスを頂きたく質問させていただきました。この4月で16才になった室外飼いの老犬がおります。まだ、ヨタヨタしながらですが、距離は短いですが朝夕の散歩も続けてます。尿路結石と軽度の心臓肥大があります。
狂犬病予防接種の時期ですが、16才という高齢で、心臓肥大気味ですので、予防接種を受けさせることがとても心配です。大丈夫でしょうか?
また、昨年までフィラリア予防の薬も飲ませておりましたが、この年になっても、フィラリアにかかることはあるのでしょうか?
老体に負担がかかる事を心配しています。
是非、アドバイスをお願いいたします。