手首から先がぶらぶらに。切断するかしないか？しなかった場合の予後

はじめまして。アドバイスをいただきたく思い相談させていただきます。
生後1ヶ月の野良の子猫が右前足（前腕中央辺り）に紐がからまって動けなくなっているのを保護しました。その時点でそこから先の壊死が始まっていて『おそらく切断しなければならない』と言われたのですが、なんとか回復方向に向かい指と肉球は小さくカチカチになってしまいましたが半月たった現在本人はすごぶる元気で、湿潤療法で皮膚の再生を待っている状態（前腕部は回復に向かっています）です。
毎日走り回ったりジャンプしたりしているのですが、本日テーピングを交換した所手首から先が完全にぶらんぶらんになっていました。（本人は何も感じてないようです）
今までカチカチでも肉球がついていたので、元には戻らなくても切断しないで足を有効に使えると思っていたのですが、手首から先がない状態なら肩から切断したほうがよいのでしょうか？
動物病院では切断はいつでも出来るし、最終的に手先がどうなるか分からないからもう少し今の治療（残す方向の）を続けてみてはどうか？と言われていますが、色々調べると中途半端に残すのはよくないような情報が多く眼に入りました。
皮膚の再生に１～数ヶ月かかるようですし、いっそのことすぐ切断すべきなのではないかと迷っています。
手首から先がない状態で生活する子は少ないのか、このような子の生活がどうなるのかの情報があまりありません。
腕を残した場合の今後考えられる事や注意点を教えてください。