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- 2024.11.20
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薬の併用での中毒症状とその後について。
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シーズー メス 13歳9ヶ月 避妊済
2012年からか全身を痒がりだし通院していましたがなかなか良くならず2013年6月18日に病院を変えてみたところアカラスと発覚しました。
現在は抗生物質と痒み止めを毎日服用、3日に1回イベルメクチンを経口投与で治療中です。
今年の春に前の病院で処方されてたコンフォティス錠を7月15日22時に飲ませてしまいました。
24時頃に興奮状態での徘徊、足のふらつきなどが出てきまして、1時すぎに痙攣がでてきたので急いで救急の夜間病院へ連れて行きレントゲンと血液検査をしていただきました。
イベルメクチンとコンフォティス錠を飲んだのでイベルメクチンが強く効きすぎ中毒症状との診断でした。
その日の血液検査では何箇所かひっかかっていたんですがGPT130で肝臓が弱っているのと脱水気味なのでとのことで皮下点滴をし朝一でかかりつけの獣医さんに行くようにとのことでした。
16日朝9時にかかりつけの獣医さんにみてもらい再度血液検査。
GTP236にあがっていたので1日入院してもらい24時間点滴をしました。
17日11時頃迎えにいくと、昨日の夜も血液検査をしたみたいでGPT133 CPK744という結果でした。17日の朝の血液検査はGPT120 CPK478。
肝臓の薬をもらい帰宅しました。
今回の事は飼い主である私が今の獣医さんに説明し気をつければ回避できた事なので私の責任だと強く反省しています。
肝臓は一度弱ると元には戻らないと聞きました…
食事 日常生活 ケアなど何でもいいのでこれから気をつける事、飼い主としてこの子の為に出来ることなどアドバイスお願いします。