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- 2024.11.20
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緑内障含む目の治療について
1997年2月生れ未去勢のヨーキー男の子です。
3-4年前から前脚が痛かったりしてもともと足は丈夫ではないのですが、1日2度のお散歩がご飯より好きでした。
1年ほど前から後ろ脚の力がなくなり今年始めより朝起きてからお散歩までのほんの少しの間におしっこが出てしまうようになり、朝起きてすぐ(6時前後)と普通の朝晩にしてきましたが、春先より反応が鈍くなってきました。呼んでも右側を見るので左の耳が聞こえないのかと思っていましたが、今思えばその頃から左目が見えなくなりつつあったように思います。
5月初旬に夕方散歩の後に左目前房出血に気づきすぐかかりつ病院へ。
もう視力はないようだと、原因はわからないがおそらく網膜剥離をおこしていると注射。2日後よりブレトニンとビクタスを6日間服用、ゲンタロールとステロップをもらい点眼を続けました。
おしっこも間に合わないことも多くなってきたし外に出ると落ち着くので日に5-6回短く外にでることにしました。
7月初旬に朝起きると目ヤニで瞼がくっついており拭いてすぐ目は開きましたが、朝ご飯を食べず病院へ行って鎮痛剤?の注射をしてもらいました。痛かったのか帰ってきたら食べなかったご飯を食べ始めました。しかし2日後目を見ると腫れているようで、もう一度受診。
緑内障と角膜に傷があるのでカラーをつけることと、完治は難しいが詳しい検査のために大学病院を紹介すると言われ点眼薬はゲンタロールとパピティンに変更、数日後トルソプト追加。カラーも柔らかいもの購入し就寝時と見ていられない時つけることからスタート。7月18日に大学病院受診、肝臓の数値等を考えて、麻酔が必要な検査もできないので、残された右目のために内科的治療をすすめられる。血清点眼薬をもらいトルソプトと2種にと。飲み薬については主治医にと。(眼圧左41右11)
血清点眼薬終了後はトルソプト、パピティン、ゲンタロール点眼メタカム、フォルテコールを服用。(トルソプト以外は1日6-7回外におしっこに出る前にゲンタロール、帰ってからパピティン)
8月初旬に右目が前房出血。右目にもトルソプト点眼開始。
左目は赤くなったり白くなったり一ヶ月もしないうちに惨憺たる状態で、目もくぼんでくる。薬の変更を聞いてみるが、変更なし。先月より血が流れ出ることもある。
たまたたま10日ほど前に主治医が休診の時にかなり血が流れ出たこともあり近所の少し設備がある病院を受診。
左目は眼圧が測れる状態でないがもうトルソプトは必要ない状態とのこと。右目は眼圧70.ゲンタロールはやめてヒアレインをすすめられる。
もう十分生きてくれたし、この子の眼の代わりも我儘も全部聞き入れるつもりですが、痛々しい姿見るのと寝ていても起き上ってバンテイングなどの落ち着かない様子が続くのが痛みなのか、痴呆からくるものわからず痛いのかと思うとかわいそうで仕方ありません。
残りの人生なるべく安らかにおくって欲しいと切望しています。
誰にすがっていいのかわかりません。