だいじょうぶ?マイペット

FIPの診断と現在までの経過について

質問カテゴリ:
食欲の異常 / 尿の異常

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
静岡県 / みやびさん

 
2015/01/29 22:52

かかりつけの獣医師に聞く前に意見を伺いたく質問させていただきます。
1月初旬より食欲にむらがでてきました。食べる量がすこしづつ減ってきた事、便が硬かった事もあり、1月12日に病院へ。レントゲンと触診により宿便ということで診断を受けました。まずはトイレの環境を見直し、快適に排便できるようにとの事でしたので言われた通りの対応で様子を見ていましたが食欲減退は改善されず、食欲が落ちてきました。

1月22日夜、歯軋りしている事に気がつき、口の中を見たところ、歯茎に黄疸が少し、ビリルビン尿も出ている状態だった為、再度病院へ。FIPの疑いありとの事で、コロナ抗体価検査を実施。結果は1600倍、貧血もあり体重は2.3kgから400gの減少。状況から見てドライタイプのFIP(肝臓ダメージ)であろうという診断がされました。この日、経口薬としてプレゾニドロンとインターベリーαを出していただきました。

体重減少と貧血がある為、とにかく栄養をつけなければという事で、カケシアで190kcalの強制給餌と自力食餌15kcal程度で1日あたり205kcalの維持と処方してもらった薬の投与を続けています。

今日(29日)夕方、耳の前の黄疸で黄色かった皮膚の色が違う(健康なときの皮膚色)事に気がつき、歯茎、口の周りを確認。歯茎の色もピンク色に戻っており、尿のビリルビン色も消えてほぼ元の尿の色になっています。(食欲もステロイドの影響で多少はある様です。)

ここで疑問が生じました。

①FIPが発症した場合、症状は日々進行するという認識がありましたので、皮膚や歯茎・尿の黄疸が消えるという事は無いのでは?ましてや肝臓が炎症部位というのであれば黄疸はひどくなるのではと思うのですがどうなのでしょうか。

②溶血して貧血となっている状況で、病気が進行しているのであれば、貧血の解消はそう簡単ではないと思うのですが、貧血により白くなっていた耳、歯茎もすこしづつですが元の血色に戻りつつあります。昨年、愛猫をFIPで亡くしており、進行の早さや貧血の状況をみていますので、この現象も不思議です。

③確定診断のしがたい病気であるという事で仕方ない事だと思うのですが、そもそも本当にFIPなのでしょうか。

追記:8ヶ月という月齢、黄疸・体重減少・食欲減退・貧血という臨床からFIPでほぼ間違いないとのことで、コロナ抗体価以外の検査はやっておりません。

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