ジャックラッセルテリアに関する記事
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※ジャックラッセルテリアに関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
- お知らせ
-
- 2025.03.17
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※ジャックラッセルテリアに関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
肺原発性の血管肉腫について
1月より軽い乾咳が始まり、歩様がゆっくりになりました。この年齢でも今まで元気に走り回っていたので年齢かと思っていましたが、咳が頻繁になり2月最初に顔のむくみが見られたため腫瘍科のある病院へ行きました。胸に大きな白い影と同時に背中近くと腹部に白い丸い影が2つ発見されました。
診断は胸の影は、胸腺腫もしくは甲状腺系の癌ではないか、丸い影は転移した癌と説明されました。
既に転移した癌がある事・高齢な事もあり手術の意味はないので、投薬で効果を見ることに。まずは胸の影について、ステロイドと抗生剤で小さくなれば胸腺腫、変わらなければ癌と考え別な薬で探りましょうということになりました。
この時、細胞診を試みましたが当犬が暴れたため断念。いずれにしても転移している癌があるので、ステージ4か5の末期で3〜4ヶ月ではと宣告されました。
週2回の通院・検査等で、一度はむくみも咳も解消し影も少し小さくなったようでしたが、あまり変わらないため、3週目に抗がん剤(ロイナーゼ)を飲ませるも変化なし。そこで4週目の2月最終週よりパラディアを飲むようになりました。
しかし3月に入りまた咳が出始め、3月2週目後半にまたむくみがひどくなるのと共に、目やにが増え、喉の下・胸に大きなたるみが見られ、細かい震えも出ていました。ちょうど通院日だっため病院へその旨を報告。細胞診をした結果、非常に稀だが肺原発性の血管肉腫と診断されました。
帰宅後は部屋の中をふらふらと歩いては立ったままでいるので、そっと抱いて寝かせています。寝ると胸が苦しいのかもしれないのですが、寝かせて毛布をかけていると震えは止まっています。
今は咳は止まっています。呼吸はゼーゼーという感じはなく、浅くフーフーと吐く寝息のような感じです。ご飯はたくさんは食べませんが、まだ食べたがります。
腹水は見られず、素人判断ではたるみは胸水なのかなと感じます。
主治医からはいつ出血するかわからず、急変する可能性があるといわれていますので、正直もう長くはないと覚悟はしています。
脾臓や肝臓、心臓の血管肉腫はよく聞くのですが、肺原発性というのは稀な例と聞きました。
今後どんな症状が出るのか、無意味な延命をするつもりはありませんが、辛く無いように何かしてあげられる事はありますか?
いろいろ検索しましたが、あまり症例がなく情報がないので、いろんな先生のお話を伺えれば幸いです。