だいじょうぶ?マイペット

肛門と骨盤の間にある腫瘍の手術について(アポクリン腺癌の可能性があります)

質問カテゴリ:
便・肛門の異常

対象ペット:
/ チワワ(ロング) / 男の子 / 10歳 7ヵ月

質問者:
広島県 / えがみさん

 
2018/09/30 13:43

この度、初めて質問致します。


我が家の愛犬は10歳8ヵ月のチワワの男の子です。
8歳の時、心臓の病気(僧房弁不全症だったかと思います)を患っており、以来心臓を強くするお薬と、血圧を下げる薬を常用しています。

そんな中、9歳の時に右側のにおい袋の肥大異常が見つかり、検査の結果アポクリン腺癌だと診断されました。
その段階では転移が認められなかったため、腫瘍を切除する手術を受けて肛門周りの筋肉を切除しました。これが昨年の10月のことです。
術後、切ったところがグジュグジュになってしまい経過が思わしくなかったために1か月ほど入院しましたが、無事に回復して元気に過ごしていました。
それが今年の5月に入ってお尻のあたりを気にしたりと様子がおかしかったため受診したところ、お尻から指を差し込む触診で右側にしこりの様なもの見つかり、内視鏡・エコー検査をしていただきました。
結果、腸壁内は綺麗で、肛門近くの腸壁の外側に異常があることが分かりました。
組織検査もできないため転移とは断言出来ないが、おそらくリンパが腫れているのでは。ただ、正確なことは手術して見ないとわからないということでした。
家族はリンパへの転移なのではと思っています。

また、このしこりが骨盤と腸の間にあるため、そのうち腸が圧迫されて排便が不自由になるだろうということです。
そして現在、便は出ますが、の形が細くなっています。
これを取り除くには手術で骨盤を外して(必要箇所を切り取って)切除し、骨盤を戻すというお話しでした。
現状では、時々お尻を気にしていて、便が細くなっている以外、食欲もあるし、お散歩も行きたがるし、非常に元気です。

家族の間では、年齢も10歳を過ぎて心臓も弱いため、手術のによる体への負担や骨盤のお話から術後の歩行などへの不安もあり、今が元気なのでこのまま過ごさせた方がいいのではないかという思いと、
将来的に排便が難しくなるとつらい思いをするのではないか、腸が圧迫されたら、もう下させるくらいしか手だてがないのでは…だったらまだ元気そうで体力があるうちに早めに手術すべきなのではないか
という思いの間で悩んでいます。
また、手術以外に治療法はないのか。
※アポクリン腺癌は抗がん剤が効きにくいとのことで、投薬はしていません。今は心臓のお薬のみです。
また、放射線治療は設備が整っている病院が他県にしかないとのお話しでした。


もし、専門的な知識や経験からみて他に判断材料になるようなアドバイスやご経験、お知恵を御貸し頂くことができればと思います。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

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