二本松 昭宏 先生の過去の回答履歴一覧｜3ページ目

橋本さん　こんにちは。
きしめん状の虫と聞いて、真っ先に思いつくのは、
カエルや蛇を食べることでうつる、
マンソン裂頭条虫という虫です。
瓜実条虫はぷつぷつとちぎれて、米粒状になって出てきますので、
きしめんのよう、な長い虫であれば可能性が高くなります。
治療は、診断がきちんとついてからです。
その他の寄生虫の可能性もありますので、
もう一度検便をしてもらって見てください。

マンソン裂頭条虫であれば、カエルや蛇を食べることにより再感染を起こします。

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yuriko0505さん　こんにちは。
かかとの部分がはげているとのことですが、まずは、それが病気なのか、それとも病気でないのか、というところです。
病気でないものとしては、「べんち」という、いわゆる“たこ”が考えられます。
コンクリートなど固いところに座っていると、皮膚が硬くなってたこになってしまいます。
その状態は、特に病気ではなく、感染などを起こしていなければ治療する必要はありません。
ただ、床は硬いよりは柔らかい方が皮膚への刺激は少ないです。
また、体重も太っていないかを注意してあげる必要があります。

その他の病気としては、細菌や真菌の感染、腫瘍、その他の病気がありますが、皮膚の病気は見てみないと判断が付きません。
聞きたいことは納得できるまで先生に聞いてみれば、教えてもらえると思います。

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コバヤシさん　こんにちは。
まず、ひづめは犬にあげるべきではありません。
飲み込む事故もそうですが、なにより犬が噛んで歯が欠けてしまう可能性があります。
ひづめはおやつには適していません。
ひづめがお腹の中で溶けるかどうかは何とも言えません。
胃の中にあれば症状はありませんが、腸に詰まると腸閉塞となり、急いで手術をしなければならなくなります。
胃の中にあるのであれば、吐かせる処置をして、腸閉塞のリスクをなくしてしまった方がいいのではないかと思います。
早く動物病院に連れて行った方が良いでしょう。

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草野さん　こんにちは。
トイレに行って尿が出ていない様子の場合、尿を出したいのに出せないのか、それとも膀胱が空になっているんだけど残尿感があるので、出ないのに排尿姿勢を取っているのか、というところです。
オスネコで一番怖い病気に、「猫泌尿器症候群」という、尿道が詰まってしまい、放置すれば死亡に至る病気があるのですが、姫ちゃんは女の子なので、男の子よりは尿道閉塞は起こりにくいのは起こりにくいです。
ただ、いぜれにせよ早めに動物病院で診てもらった方が良いと思います。
回虫も、人間に対して公衆衛生的な危険性がありますので、しっかりと治療してあげて下さい。

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ふうちんさん　こんにちは。
おへそが赤く腫れていると言うことで、実際に診てみないと何とも言えないところですが、感染が起きているのか、外傷があるのか、おへその所でヘルニアを起こしたのか、などなどが考えられます。
異常がある場合、放置しておいて悪化すると、後遺症状が残る可能性も高くなるかも知れませんので、気になる様子があれば、動物病院に連れて行って診てもらった方が良いのではないかと思います。

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かずこさん　こんにちは。
14才で心臓病が悪い子となると、健康で若い子に比べると麻酔のリスクは高くなります。
問題は、麻酔のリスクと、歯を処置したときのメリット、歯を放置しておいた場合のデメリットをそれぞれ比べ、どちらの方が利点が多いかです。
心臓病の診断名は、カラードプラ超音波で血液の逆流や弁の異常を確認して行うしかありません。
心臓がある程度悪くても、歯を放置しておくことによって将来の健康への悪影響が大きいことが予想されるなら、麻酔のリスクを承知で、処置した方が良い可能性もあります。
それ以上は、実際に診ている先生にしか分からないところですので、かかりつけの先生とよく相談しながら、最善の選択を行ってあげて下さい。

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tarosukeさん　こんにちは。
オス犬には発情期というものは特になく、発情しているメスからのフェロモンを感じると、それにより興奮します。
去勢すれば発情中のメスに反応することはなくなります。
発情しているメスを見て血便をおこすかどうかと聞かれると、よく分からない、ということになりますが、その可能性が高そうであれば、去勢してみる価値はあると思います。
去勢により、前立腺肥大や肛門周囲の腫瘍などの病気も防ぐことができ、性格も一般的に穏やかになる傾向があります。
ただ、血便の原因としては、寄生虫や他の消化管疾患の可能性もありますので、検便はしてもらっておいた方が良いかと思います。

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kantahanaさん　こんにちは。
皮膚病というのは実際に診てみないと何とも言えない部分が多々ありますが、黄色っぽい水疱、ということは、細菌感染によって表皮の下に膿が溜まった「膿疱」の状態のようです。
皮膚に病気が起きている場合は、鑑別診断の検査をして治療を早めにはじめてあげた方が良いと思いますので、悪化しないうちに動物病院で診てもらってください。

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masudayokoさん　こんにちは。
呼吸が荒いのが、呼吸器系に問題があるのか、それとも痛みなどの精神的なものからなのか、という所だと思いますが、文章からすると、あごが痛くてハアハアしている可能性も高そうではあります。
家でできることは特にありませんが、早めに動物病院で診てもらうことが一番だと思います。
人間だったら冷湿布や氷嚢などで冷やすのも良いのかも知れませんが、犬では難しいでしょう。

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かえぽんさん　こんにちは。
文章から考えると、肛門嚢炎という、臭い袋に炎症が起きているものなのか、ヘルニアか、それともケンカや腫瘍なのか、という可能性が考えられますが、
いずれにせよ早めに動物病院で診てもらった方が良いのは確かだと思います。
家でできることと言うと、正直、多分ない、ということになると思いますが、
舐めているのであれば、エリザベスカラーが家にあるなら、それをつけて、舐められないようにしておいた方が良いと思います。

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