二本松 昭宏 先生の過去の回答履歴一覧|6ページ目
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ブッチーさん こんにちは。
犬の7才は、人間ではおおよそ40代となります。
高齢出産の初産となりますと、母胎への負担も若いときよりは大きくなりますので、あまりおすすめはしにくいと思います。
一般的には、2~4才くらいの体力がしっかりしている時期が、一番の出産適齢期であると思います。2006/10/06 19:01 -
erikoさん こんにちは。
今回の文章だけでは、肝臓自体が悪いのか、それとも肝臓シャントなどの血管異常が起こっているのかなどは分かりません。
治療法は、当然診断名がついてからになると思いますが、どこが悪いのか、まだ分かっていないのでしょうか。
もう少し、詳しい血液検査、レントゲン検査、超音波検査が必要であると思います。
かかりつけの先生とよく相談しながら、病気を明らかにするのがまず第一であると思います。2006/10/06 18:57 -
yamadaさん こんにちは。
まず、猫に風邪という病気はありません。
それは、人間でもそうですが、病名ではありません。
症状からすると、神経症状を起こしている感じですね。
すると、中毒、代謝性、脳疾患、あたりが有力な鑑別疾患になります。
何か変なもの食べたような様子はありませんでしょうか。
代謝性については、肝疾患や腎疾患、など、体の中の異常を調べるために、
血液検査を一通りすることになります。
それで異常が見つからず、症状も続く場合は、
MRIで脳の中も調べた方が良いかもしれません。
イギリスの病気は、よく分かりません。2006/10/03 11:11 -
ぽんたかあちゃんさん こんにちは。
しゃっくりというのは、横隔膜の痙攣によって起こるものです。
そうすると、横隔膜の痙攣を起こしているのが何かと言うことになります。
この場合、食事後、飲水後ということですので、
一番怪しいのは、胃の内容物が食道・横隔膜部に逆流し、
そのせいで横隔膜に刺激が加わっているのではないか、
ということです。
それを調べるためには、
バリウムなどを飲ませて、胃・食道部の造影レントゲン検査を行う必要があります。
もしくは内視鏡検査を行えば、食道の炎症が見えるかも知れません。
動物病院で相談してみてください。2006/10/03 10:41 -
まゆみさん こんにちは。
まずは、病気なのか病気でないのかを調べる必要があります。
この場合は、尿路系の病気がまず鑑別診断です。
膀胱炎など、頻尿感を起こす病気では、粗相をしてしまうことがあります。
その他、多飲多尿になる病気だと、トイレを我慢しきれないこともあります。
まずは、一日に飲む水の量をはかることと、尿を動物病院に持って行って、検査してもらうことが第一です。2006/10/03 10:20 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
ちっきーさん こんにちは。
皮膚病は、鑑別診断と治療を、試行錯誤しながら進めていくことが多い病気です。
そのため、どうしても何度も病院で診てもらったり、長期の治療が必要になることもあります。
外部からの要因だけなのか、それとも内部(体の中)にも原因があるのか、
ということになります。
ゴールデンは、アトピーや、甲状腺機能低下症など、皮膚病の基礎疾患となる病気をいくつか好発する品種です。
そのため、あやしいところをひとつずつ調べ、それの対処をしていきながら反応を見る、ということになります。
次検査するとしたら、甲状腺は調べた方が良いと思います。
たぶん、先生も考えているでしょう。
ゴールデンの6~7割は、甲状腺機能低下症を遺伝的に持っていると言われています。
シャンプーは、いくつか種類があります。
何か種類が分からないので毎日続けても良いか分かりませんが、保湿剤入りの、
皮膚バリアを...2006/10/03 10:17 -
しのさん こんにちは。
正確に言うと、肛門腺というのは、肛門周囲を取り巻くように存在する腺であり、
今回異常を起こしているのは、肛門腺とは別の、「肛門嚢」です。
そこが溜まりすぎて炎症を起こし、細菌感染を起こすと、
「肛門嚢炎」の状態になります。
最初に肛門嚢に液が溜まりすぎる原因として、
嚢の中の液が外に出る管の部分がつまってしまっていることが多いので、
そこをきれいに洗う必要があります。
管が詰まったままでは、また内部に液が貯留してしまいます。
また、破裂してしまっている場合は、そこから中をきれいに洗浄します。
何度か洗う必要があることが多いため、
まだ腫れているようであれば、また動物病院で診てもらってあげて下さい。
2006/10/03 10:10 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
みーてぃさん こんにちは。
結論から言うと、もうそろそろいいと思います。
最近は、早期手術がされるようになっていて、里親を捜すところや、
早期の手術を望まれるところでは、生後1か月以内くらいから手術をする場合もあるようです。
ただ、仔猫は低血糖になったりするリスクもあるため、僕はだいたい6ヶ月過ぎくらいから手術するようにお伝えしています。
避妊手術すると、どうしても肥満になる傾向はありますので、
体重増加には気をつける必要があります。
その他は、特に性格との関連性はないかと思います。2006/10/03 10:05 -
トムリさん こんにちは。
吐き気の原因は、様々です。
車酔いで吐くこともありますし、草など消化しにくいものを食べたり、
いつもと違うものを食べて吐くこともあります。
吐いた後、ケロッとしていて吐き気が落ち着けば、何ともない可能性が高いですが、
吐き気が続くようであれば、血液検査やレントゲンなど、
詳しい検査をしておいた方が良いかもしれません。
吐いた後は、まず絶食をして、お腹を休めてあげて下さい。
そのあと、白米など消化の良いものから食べさせてあげて下さい。2006/10/03 10:00 -
namiさん こんにちは。
黒目の下と言うことは、白目が赤いのでしょうか。
だとしたら、原因としては、炎症や、こすったなどの外傷、などが考えられます。
犬が気にしてこすったりすると、眼球が傷ついてしまう可能性がありますので、
早めに動物病院で診てもらった方が良いでしょう。2006/09/29 17:29