土田 靖彦 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。途中から折れてしまって、まだ歯肉内に残っている残根歯は取り除かないとそれがもとで永久歯の成長や歯並びに影響することもありますので、病院を受診された方がいいと思います。
2006/08/01 17:59 -
こんにちは。チャピオちゃんは去勢手術は受けられていますか?
状況から察するに性的な問題行動が考えられますので、去勢手術も問題解決策として視野に入れておいた方がいいと思います。またご近所に猫がいませんか?そういったことも原因となることがあります。2006/08/01 17:40 -
爪をかむというか爪をとぐ行為なのでしょうか、そういった行動が見られることがあり、放っていて爪周囲炎になるケースもあるので、やはり診察してもらった方がいいと思います。はなちゃんは避妊手術は受けていますか?同居猫はいますか?環境を最近変えませんでしたか?いろいろなファクターがありますので、そういったことも受診される先生にご相談してみてはいかがですか。
2006/07/13 17:21 -
こんにちは。まだ胃の中にとどまっているようであれば、吐かせることが可能だと思いますが、どうでしょう。
2006/06/30 12:03 -
こんにちは。かかりつけの病院にはレントゲンの設備はありますか?あればレントゲンを撮ってもらって確認してもらった方がいいと思います。それがすべてではないですが、やはり映像、画像として見せてもらった方があくびちゃんさんも納得できるかとおもいますが・・・。呼吸器疾患がある場合や心臓疾患がある場合があるからです。あと右足の腫瘤ですが、基本的には腫瘤(腫瘍)に関しては、早期発見、早期摘出が鉄則だと私は考えますので、気になるようであれば採ってもらったほうがいいと思います。セカンドオピニオンという言葉がありますが、病院を変えるという感覚ではなく、他の獣医師はどういった診察をするのだろう?どういった考えなんだろう?一度聞いてみたいなぐらいの感覚で他の動物病院を受診されるのもいいかもしれませんね。かかりつけ以外の病院を見つけておくことは、万が一いつもの病院がお休みの時や、先生がいないときにも便利だと思い...
2006/06/12 10:24 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。針を刺して組織を採り、調べることを針生検(Needle Biopsy)と言いますが、今回の場合組織が採れてきていないので、外科的に切除する方法をとられて、きちんと病理組織学検査をしてもらう必要があると思います。小さいものであれば、局所麻酔下で、メスやバイオプシーパンチを用いて腫瘤を切除し、おそらく一糸か二糸縫合するだけで終わると思いますので、やってもらってはいかがでしょうか?
多発する皮膚腫瘍は多く、脂肪腫もそうですが、皮脂腺腫、表皮嚢胞、組織球腫、肥満細胞腫などほかにもありますが、早めにきちんと診断してもらったほうがいいと思います。2006/06/12 09:46 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
現在毛を分けて皮膚の状態を見ると、人間でいうと日焼けを
して薄皮が一枚向けているような感じになっています。
(日焼けはカサカサですが、それをややしっとりさせた感じ)
という症状から表面性、浅在性の膿皮症が考えられ、環状の鱗屑(表皮小環)や脱毛がみられます。抗生物質に対する感受性試験をしてもらって、できれば皮膚の生検をして病理組織検査をしてもらった上で治療していただいた方がいいと思います。他の皮膚病の事も考えられますので。2006/04/17 12:40 -
こんにちは。患部をWILLちゃんは一生懸命舐めていませんか?生活環境や人や動物の出入りによる家族構成の変化などによって心因性(精神的)に手足を舐めたり、かじったりすることがあるので、そういったことが原因として考えられます。症状が悪化する前に近隣の動物病院を受診されてみてはいかがでしょうか?
2006/04/15 10:13 -
こんにちは。生理がきて、交配をしたわけですから、体への負担は大きいので今は食欲が低下するのは仕方がないかもしれません。しかしこれからおなかの赤ちゃんのためにも栄養価のある食餌をあげていただきたいので、好きなものだけというのはあまり良いことだとは思いません。まだ日が浅いのでもうすこし様子を見てもいいと思います。普段から食餌(おやつではないドッグフード)に対する執着がもてるような食生活をしてあげるとスムーズにフードの切り替えがうまくいくと思います。
2006/04/15 10:02 -
こんにちは。大型犬で肘にできやすいものであげられる疾患に胼胝(べんち)がありますがそれではないでしょうか。腫れがだんだんひどくなってくるようであれば、抗生物質の投与や洗浄をしていただいた方がいいとおもいます。胼胝は硬い材質(コンクリート、テラコット、木材など)の上で寝ている子に多く、肘関節、踵関節、膝関節の外側、胸骨にはじめは角化性局面といって皮膚の表面が厚くて硬くなり、ひどくなると化膿したり、潰瘍になったりします。対処法としては寝ているところやいつもいる場所の床材を柔らかいものにするか、マットなどを敷いてあげるのがいいですが、治療は難しいこともあります。それ以外の原因もあると思いますから、レントゲンを撮ってもらったり、その部分の生検をしてもらい、的確な診断をしてもらった方がいいでしょう。
2006/02/04 09:56