土田 靖彦 先生の過去の回答履歴一覧
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こんにちは、土田と申します。判断が難しいですね。無理に手術をしなくても
維持できる症状であれば、このまま点眼治療でもいいかと思いますが、眼科の先生とも相談して手術が必要であれば、高齢ということもあり、鎮静をして検査をしていただくのがよろしいかと思います。hide0422様に手術の決定権があるのはかなりのご負担になることでしょうし、手術をするか否かの判断をするのも難しいことかと思います。
まずは主治医の先生に手術をした場合としなかった場合についての説明をしていただき、それぞれについての予想される経過についてもよく検討されて、後悔のしない方法をとっていただくのがよろしいかと思います。ご参考になれば幸いです。2011/01/24 10:17 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気 / むくみがある / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。状況から食物アレルギーを疑います。何に対するアレルギーか分かりませんが、普段いろいろなものを与えていらっしゃるようですが、アレルギーのお話とは別に、みそ汁は塩分があるため、残りのお肉も、たとえばすき焼きをして余ったお肉を与えた場合、ネギと一緒にしてあるので、ネギそのものを食べさせなくてもネギ中毒になる可能性があるなど、犬にとっていいことはありません。対処法はまずいろいろ人が食べるものを与えないと言うことでしょうか。早急に病院に行っていただいて、ステロイドなどで、むくみを抑えてあげた方がいいと思います。かかりつけの病院にご相談ください。
2007/10/12 09:24 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。写真をみました。脱毛部位は今現在発赤、紅斑などはなさそうですね。
最初に発赤があったことから、推測ですが、膿皮症の可能性が高いと思われます。
膿皮症は細菌感染が原因でおこる皮膚炎で、細菌が皮膚のどの深さで増えているかで、表面性、浅在性、深在性に分けられています。遠心的に脱毛が広がっていることから毛包浅在型の脱毛であると思われます。一般的には抗生物質による内科的な治療に加え、薬用シャンプーを使ったシャンプー療法をおすすめしますので、やはり病院にて診察を受けられるのをおすすめします。これは余談かもしれませんが、ぬるま湯で洗った後よく乾かせていますか?乾き不足になると、皮膚の表面にある細菌が増えやすく、皮膚炎をおこすことがありますので、シャンプー後もきちんと乾かしてあげてください。またふけですが、コンディショナーやフォームといった保湿剤をお使いになるといいかもしれません。2007/03/19 10:45 -
こんにちは。脱毛はありますか?アメリカだと皮膚科専門医がいますので、相談されてはどうでしょうか?皮膚に異常がなければとくに様子を見てもいいと思いますが、広がってきたり、脱毛が起きたりしていれば問題になりますので、事前に専門医を見つけておくのもいいかと思います。
2007/02/24 20:06 -
- 質問カテゴリ:
- その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
こんばんは。この子たちにとって噛んでいい物、悪い物の区別はつかないものですから、基本的には噛みたい欲求を満たしてあげるために、ガムやおもちゃなどを与えるということは、良いこととは思えないのですが・・・。なぜなら誤嚥をして呼吸ができなくなったり、異物を飲んで手術をしなければならなくなったり、内視鏡を使うにしても全身麻酔が必要になったりと、ルークちゃんが必ずそうなるとは限りませんが、可能性があり、私自身日々の診療の中でも多く見受けられることです。
なので日常の生活の中で噛むことがない生活もあると思います。それで歯が悪くなったりなどはなく、歯磨きなどのデンタルケアで防ぐこともできます。またトイレシーツの問題ですが、やはりトイレトレーニングをあと1ランク上げてみてはどうでしょうか?何かといいますと、トイレの場所にルークちゃんが自由に出入りせず、留守番中はトイレを我慢してられるようにトレーニング...2007/02/01 00:22 -
こんにちは。記述されていることから判断すると緑内障の可能性が示唆されます。
多くの場合、片側が緑内障になった場合、もう片側が緑内障になる確率は高く、
とくに柴犬などの日本犬の発症率は高いという報告もあります。眼科を専門とされている獣医師にセカンドオピニオンとして早急に受診してみられることを私はおすすめします。
2007/01/16 13:17 -
こんにちは。子猫のくしゃみや鼻水、流涙といった症状の原因として、猫ウィルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス、猫レオウィルス、猫クラミジアなどがありますが、猫ウィルス性鼻気管炎が大半を占めます。今ではインターフェロンというお薬の効果が有効であることがわかっていますので、注射での治療や、点眼・点鼻薬にこのインターフェロンをいれて投与する治療がありますが、アズキちゃんはそのような治療はされましたか?また鼻腔内に異物がはいっていて持続してくしゃみが出る場合もありますので、鼻の洗浄をしてもらうのもいいかもしれません。いろいろと他にも原因があると思いますので、獣医の先生とよくお話をして一つ一つの原因についてやっていただいた方がいいと思います。
2007/01/14 18:51 -
こんにちは。これは私個人の意見ですが、犬はいくつになってからでもしつけできると思っていますので、大丈夫ではないかと思います。とくにトイレトレーニングですが、きちんとトイレの場所を決め、囲ってあげてそこに連れて行ってあげたときにトイレをするようにしてみると、他の場所ではしなくなると思います。実際に3歳の犬を飼い始めたことがありましたが、しつけについては問題はありませんでした。気をつけることと言えば、おこらない、根気強く、よくほめる、楽しくではないかとおもいますが、参考になりましたでしょうか?
2006/11/13 19:35 -
こんにちは。犬は1年で成人し、4歳ずつ年をとるといわれてますので、一般的には3歳であれば28歳ぐらいになります。白いひげはやはり白髪だと思います。人でも若いうちから白髪がある人もいますので、犬も例外ではないと思います。栄養的な問題、遺伝的な問題いろいろあると思いますが、ご心配であれば、ひげを診ていただける皮膚科の先生のところで診ていただくといいのではないでしょうか?個人的には心配ないと思います。
2006/10/16 16:32 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。生後6ヶ月であれば乳歯から永久歯への生え変わりだと思われます。一応残根といって歯の根っこの部分が残っていないか確認してもらったほうがいいでしょう。そのとき抜けた歯を持っていくといいと思います。
2006/10/16 16:22