秋山 丈二 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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手術は可能です。緊急に子宮蓄膿症で手術を行ったときの状態がわかりませんのでなんともいえませんが、一般的には一緒に切除してしまいます。、残存卵巣を捜して切除するほうが、卵巣子宮を一緒に切除するよりは、難しいでしょう。発情出血を止めるカプセルを埋め込むと、乳腺腫瘍・子宮蓄膿症になる機会がふえると言われています。(この場合は子宮がありませんので子宮蓄膿症の心配はありませんが)主治医の先生とよく相談をして、卵巣を切除するか?発情抑制剤を投与を続けるか相談しましょう。
2007/05/20 17:20 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
リンパ腫これは、犬猫にはとても多い全身性の腫瘍です。また、腫瘍の中で良く抗がん剤が反応する病気です。プロトコールも確立しています。またどんどん良い抗がん剤が出てきています。抗がん治療は、基本的に人間の抗がん剤を使います。高価なものもありますので良く相談をして行ないましょう。手術は、根本治療になりません。腫瘍塊のより通過障害がありそれを改善するなどの場合には手術を選択します。
2006/04/25 10:08 -
腹部は、術後、糸など異物が入った為の反応として肉芽組織により膨らむ事があります。または、ショウ液がたまる場合があります。これは、時間の経過で吸収されますが、術部のヘルニア等もありますので術後1ヶ月だっても変化がなければ注意が必要です。
検査はしてもらいましょう。獣医だって検査しなければ解りません。2006/04/25 10:00 -
片目だけが白くなっているのであれば、加齢に伴う白内障ではなく、外傷性の白内障でしょう。喧嘩などで眼球に傷が付いたのでしょう。抗菌剤と抗白内障薬の併用が必要になる場合があります。外傷性の白濁は少しずつ小さくなりますが、時間がかかります。
2006/04/25 09:51 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
疥癬症は現在、投薬により完全に駆虫する事ができます。予防に関しても可能です。成長不良、免疫力に問題が有るとすれば、他の動物よりも、予防に注意をし、早め早めの対応が必要でしょう。
2006/04/25 09:46 -
フィラリアに関しては大丈夫です。
蚊を介さなければ感染しません。傷口を良く消毒し感染予防をしましょう。2006/04/25 09:41 -
フィラリアに関しては大丈夫です。
蚊を介さなければ感染しません。傷口を良く消毒し感染予防をしましょう。2006/04/25 09:41 -
スコティッシュ・フォールド品種の特徴としては関節炎などが知られています。きちっとレントゲンなどの検査をしたほうが良いでしょう。
2006/04/24 09:44 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
2才のコーギーですと季節の変わり目で体調を崩しているのかも知れませんね。ダニと目やにの関係は無いと思いますが、マダニに食われた後はアレルギー反応を起こして脱毛する場合が多いようです。あまり気にして痒がるようでしたら、お近くの病院で塗布剤等を処方していただきましょう。目やにはしばらく投薬をし改善がなければ、再診をして頂き細かい検査をしていただきましょう。
2005/11/08 18:24 -
飛行機の騒音、気圧の変化は気になるところです。
鼓膜が破れたりの心配は大丈夫ですが、アビシニアンは、繊細な子が多いので注意が必要ですね。私の病院でも最近はペットを連れて海外赴任・留学などでマイクロチップの装着依頼が相当数多くなっています。神経質な場合は、猫ちゃんの性格の解る主治医の先生に相談してみた方が良いかもしれませんね。
2005/11/08 13:08