粟津 孝子 先生の過去の回答履歴一覧
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- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
今のような症状はとても心配になりますね。
口を開けて呼吸をしていますか?舌の色はピンク色していますか?
レントゲンをみたり身体検査をさせてもらったりしたわけではないので、憶測にしか言えませんが・・・
心疾患はありませんか?心臓に雑音があるとかはないですか?
胸の中に水が溜まったり、肺の中に水が溜まったりする病気もあります。
また猫でも喘息もあります・・・
何より、開口呼吸をしていることは症状は非常に厳しいです。
(猫は普通は開口呼吸をしません。)
肺の病気なのか、心臓の病気なのかを診断する必要がありますが。。。
酸素室にいるとラクそうですか?
だったら、ドラッグストアとかに売ってる酸素を買ってきて、与えてあげて下さい。嫌がるようでしたら、頭がスッポリ入るくらいのビニール袋を用意してもらい、その中に酸素を全部入れてもらいます。そして、その袋を猫ちゃんの頭にスッポリか...2006/06/27 15:24 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
心雑音が聴取されているとのことですが、老齢性の心臓病を考えます。
M.シュナウザーでも、高齢になってくると出てきてもおかしくはありません。徐脈傾向もありますし。。。
今現在の心臓病の程度を知るためには、詳しい検査をすることに越したことはありません。
症状が出てからでも良いと判断されることはよくありますが、今の現状を知っておくことに損はありません。
静かに進行していく病気ですので・・・
お薬のスタートも先生方によって様々です。
今現在、症状が何もなく元気でいるということなので、諸注意としては、まず塩分の多い食べ物(ジャーキー、チーズ、ハムなど)をひかえることは第一です。ボール投げや過度の運動も心配になりますので、
通常の生活をしてもらうことが必要です。
また、肥満は心臓病には天敵になりますので要注意です。
急変がおこることは、まったくないとは言い切れません。
ただ、飼い...2006/04/11 17:06 -
こんにちは。心雑音があると言われご心配だと思います。
お薬をスタートする前に、咳はありましたか?いつもより元気がないとかはありましたか?
3種類の投薬がスタートしており、副作用の心配をされていますが、
体重量のお薬をあげていれば、通常でしたら吐き気などの副作用はでてきません。しかし、すべてみんなが一緒ではないと思います。
2~3日してから何かしらの症状が出てくることもあります。
心臓病の程度によっても違いますが、不整脈などによってもふらつきや失神などがおこります。
投薬を3日間休薬して、元気になるようでしたらお薬の影響があると思われます。しかし、今現在の症状や心臓の状態が私にはわからないので、一概にそうだとは言えませんが・・・
再度心臓病の検討していただく必要があると思います。
ご心配だとは思いますが、心臓病の子は気温やお天気、食べているものなどによっても右往左往されますので、要...2006/04/11 16:55 -
こんにちは。
倒れるくらいの不整脈が出てるということですが、そのような時は24時間心電図計にて、どのような波形が出てる時に倒れているのかを調べなければなりません。
倒れる回数が多くなってきてるなら早急に検査をしたほうが良いと思います。場合によると投薬ではなくペースメーカーを装着しなければいけないときもありますので・・・
心臓からの倒れる時は、意識はあり、くたーっと腰砕けのようにして倒れていきます。足をバタバタさせたり、泡をふいたりはしません。
早急に心臓に関しての検査が必要だと思われます。2006/01/19 11:11 -
こんにちは。
お話をお伺いすると、3歳なのに僧帽弁閉鎖不全症の症状はひどいのですか?レントゲン検査などで重症度の評価をしていただいた方が良いと思います。吐き気があるという相談ですが、重症の僧帽弁閉鎖不全症でしたら嘔吐が出てきたりします。心臓から全身に送られる血液が不十分になるため、胃腸の血流が不足するので、主に吐き気より下痢が見られます。心臓病のお薬は1剤なので、それによる副作用は考えにくいです・・・心臓病からかどうかの判断は出来ますので、心臓病の重症度評価を、まずしてもらってください。
つぎに胃腸障害でも嘔吐はありますし、膵炎でも嘔吐します。
いつもと違う食事などしていませんか?人用のゴハンをあげてませんか?膵炎でしたら、血液検査などをしてもらうと可能性がわかります。
吐き続けていると体の体液バランスが崩れたりしてぐったりしますので、いつも見ていただいてる先生に、しっかりと相談して...2006/01/12 20:40 -
こんにちは。
心臓病に関しては、獣医師の見解も様々なのが現状です。
ただ1度お薬を開始しますと、生涯必要になることを飼い主さんも理解していただきたいと思います。
老齢性の疾患による心臓病を診断されたのでは・・・と思いますが、病状によってお薬の開始を考えます。
では、いつからお薬を開始するか・・・ということになりますが、聴診器で心雑音が聞こえる。さらにレントゲン検査にて心臓の拡大が確認できるとなれば、私はお薬のスタートを進めます。
ケッーケッーという咳が出てるなら、絶対お薬の開始が必要です。なぜなら、症状が出てきているからです。お薬を飲むと治るという病気ではありません。症状を緩和させて、進行を遅らせるための物です。
心臓病は、気圧の変動や過度の運動などで急変することもありますので、近くの病院で獣医師にしっかり相談していただくことが大切であると思います。
2006/01/11 12:34