縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|54ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
『弱っていく骨にトランスファーファクターとゆう薬がいいと聞きました』・・・誰が何を根拠に良いと言ったのでしょうか?
骨肉腫と診断された時点で、ほとんどの場合すでに転移しています。『断脚』は治療というよりも、痛みを取ってあげるのが目的です。
もう主治医の先生とじっくり話をされているとは思いますが、『静かに穏やかに過ごさせてあげたい』のであれば、痛みをいかに取ってあげるかを考えるのが重要なのかと思います(もちろんその方法は断脚だけではありませんが)。
トランスファーファクターについては検索されるとたくさん出てくると思います。私達が使う『薬』ではありません。したがって、『効く』『良い』という証拠もありません。
最近アガリクスの問題が取り上げられていましたが、似たような部類の物ではないでしょうか?
悪性腫瘍ということを聞いてショックが大きいと思います。しかし、ドナちゃんの為に何が本当に良...2006/04/04 12:39 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
『一番大きいのは頭にあるイボですが顔や手足にも多数あります。取り除いた方が良いのかそのままにした方が良いのかわかりません。』・・・イボと一言で言ってもいろいろあります、主治医の先生にまず診てもらい判断してください。局所麻酔で一つ二つとって、病理検査に出して判断してもいいかもしれません。
『人間用の市販のイボの治療薬は有効ですか』・・・人間の皮膚腫瘍すべてがその薬で良くなる事はないのはお分かりだと思います。犬も同じです。原因が違うものに対しては治療も違います。安易に使用しないで下さい。
『再発の恐れはあるのでしょうか?』・・・原因は何だったんでしょうか?何故、全摘出しなかったんでしょうか?
2006/04/02 12:09 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
まずは動物病院で便検査をかねた健康診断をしてもらいましょう。
2006/04/02 11:34 -
恐怖心からの唸りや噛み付きを躾で何とかしようと思ってもなかなか難しいと思います。
怖がりの犬に威圧的な態度を取ることは決して行なわないようにしてください。叱り方もきつくし過ぎるとますます恐怖心が強くなるので逆効果です。
特に足先を触られることは犬にとって不快なもので、ましてや爪切りで痛い思いをさせたことがもしあれば嫌がる(怒る)のは当然のことです。なめられている訳ではありません。
恐怖心で噛むのなら恐怖心を起こさせない事しかないと思います。爪切りを怖がるようなら、普段から優しく足先を触り、『足先を触られる』=『痛い』というのを何とか取り払っていく必要があると思います。
噛まれた後爪きりを中止したのであれば、シンちゃんは噛めば止めてくれると思うかも知れません。噛まれないようにエリザベスカラーなどをしてする必要があるかもしれません。
2006/04/02 11:28 -
膀胱炎などを起こしてないですか?
また、便がたまれば嘔吐もします。
圧迫の仕方次第では嘔吐も出ると思います。
手術というのは何の手術のことを言われているのか分かりません。2006/04/02 10:16 -
『左右の目の大きさが違い』・・・瞳孔(黒目)でしょうか?
『目の四分の一くらいに膜』・・・瞬膜(第3眼瞼)だと思います。
斜視と瞳孔不同は違います。
斜視は動眼神経、滑車神経、外転神経といった、脳から直接つながっている脳神経の異常(機能不全)でしょう。それ以外の脳神経症状がなければ、脳自体は大丈夫だとは思います。
瞳孔不同の場合は大きいほうが異常なのか小さい方が異常なのかを判断し、また、光に対する反応の違いや他の症状などから、虹彩、網膜~動眼神経や交感神経などどの部位に異常があるかを推定します。
動眼神経に問題があれば、斜視と瞳孔不同が出るでしょう。また瞬膜の突出と瞳孔縮小があれば、交感神経麻痺なども疑います。2006/04/02 10:10 -
症状からすると、大腸性下痢です。
寄生虫が違うということがはっきりすれば、この年令からすると細菌性大腸炎の可能性が高いと思います。もちろん主治医の診断に従ってください。
もう少し継続して投薬する必要があるのではないでしょうか?
私はおかゆを勧めることはありません。どうせ食事を変えるなら、病状に合った処方食を食べさせた方が良いのではとも思います。2006/03/29 21:52 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
結石の原因は何でしょうか?
細菌性膀胱炎にはなっていませんか?
結石の成分は何だと予想されるのでしょうか?
尿検査の結果はどうでしたか?
手術が必要かどうかはそれからだと思います。
結石=手術による摘出
ではありません。
結石の種類によっては、内科療法で十分治療できますので。2006/03/29 21:47 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
難しい選択だと思います。
肥大型心筋症が最も可能性の高い病名ですが、今がどの程度悪いのかにもよると思います。
猫の乳腺腫瘍は9割が悪性(乳癌)ですので、いかに早期に切除するかが大切です。悪性であれば、いずれ肺や肝臓に転移し、呼吸困難などを起こす可能性があります。
しかし、心筋症があれば腫瘍の影響で生死の問題が出る前に心不全や血栓塞栓症などになり亡くなる可能性もあります。
超音波検査等されていると思いますが、現在の心臓の重症度をしっかり聞いて、判断するしかないと思います。
他の病院や専門病院があれば心臓病の専門病院でセカンドオピニオンを求めるのもいいかもしれません。2006/03/28 12:23 -
こういった相談の場では、検査した数値をすべて出して頂いた方が返答もより詳しく出来ると思います。
他の何の検査をして、何が異常なかったのかというのも非常に大切な情報ですので異常値だけを出されても分からない場合があります。
さて、主治医の先生のところでレントゲンや超音波検査はしましたか?尿検査はしましたか?
これらは負担のかからない検査ですので是非行ってください。
その上で異常が見つからなければ、今の治療で様子を見て、定期的に検査してゆき、数値が高くなるようなら次のステップを考えるということで良いと思います。2006/03/28 12:01









