縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|56ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
萎縮性筋炎であれば、免疫介在性疾患なのでステロイド剤が選択されると思います。
おそらく主治医の先生も出来る限りの治療をされているのだと思います。
病気のことは主治医の先生に良く聞いてください。簡単な病気ではないので主治医の先生との関係が非常に大事だと思います。2006/03/10 14:40 -
Z/Dを2ヶ月続けて変わらないのであれば(食事アレルギーではないと判断します)、繊維反応性の下痢という事も考えて、W/Dにしてみてはどうでしょうか?
後は寄生虫の検査で、虫卵が見つからなくても念のため駆虫薬を飲ますのも良いかもしれません。2006/03/08 12:12 -
その親戚の獣医師に聞くのが手っ取り早いかと思いますが、安いフード(質の悪いフード)よりは良いでしょう。しかし、処方食の種類と与える期間によると思います。
大抵のものは大丈夫でしょうが、タンパク制限食や結石溶解食などは長期間与えるとあまり良くはないと思います。2006/03/08 12:06 -
左心肥大による気管(支)圧迫で咳が出ますが、気管虚脱を併発していることもよくあります。
ただいまの症状(夜中にひどい)であれば、内科的な治療になると思います。
「左心房拡大による咳」という条件で話をすると、違う種類の血管拡張薬(硝酸イソソルビド)やひどい時間帯の前の鎮咳剤などを併用していけるかと思います。
ただしここで書いたのはあくまでも診察なしでのコメントですので、主治医の指示に従ってください。
『薬が効かなければ高価だが酸素室で飼育するか、もしくは最終的には安楽死とおしゃられました』とありましたので、コメントさせてもらいました。2006/03/08 11:47 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
チラージンS-50とマレルミン(抗ヒスタミン剤)は、投薬の是非は考慮する必要があるものの副作用がすぐに出るようなものではありません。
しかし、プレドニゾロンは別です。水をよく飲むようになっていると思いますが、飲水はどうでしょうか?のどが渇いてはないでしょうか?
ステロイドを飲ます理由を主治医にはっきりと聞いてください。
2006/03/08 11:14 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / その他
- 対象ペット:
- 猫 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
クレアチニンの数値が1.9というだけでは腎臓が悪いかどうかは分かりません。
必ず尿検査で、尿比重を確認してもらってください。
尿比重がしっかりしていれば腎機能は大丈夫です。2006/03/08 11:03 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
ゼリー状の粘膜や出血という所から、大腸炎を起こしていると考えます。それほどひどくない為に下痢にはなっていないのでしょう。
寄生虫を除外できれば(検査で寄生虫が出ていなくても駆虫薬を飲ませます)、次に行なうのは食餌療法ではないかと思います。
自分で作る食事には限界があります。手作り食を止めて、繊維反応性大腸炎なども考えて、ヒルズのW/Dなどを試してみてはどうでしょうか?手作り食を主治医の先生が勧めているのであれば、ちょっとどうかなと思います。
肝臓の数値ですが、異常に高い場合はやはり治療するのが基本です。この異常というのが、どの程度だったかは分かりませんが(実際の数値を書いて頂ければある程度の判断が出来ますが)、肝酵素の上昇だけであれば、肝生検をしないと分からないことが多いのも事実です。若い時ならば先天的な異常がある場合も考えて、しっかり診断・モニターしていく必要があると思います。2006/03/07 20:30 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
3才での心臓肥大はよくあることではありません。
まずは、その原因を確かめる為に超音波検査を行ってください。
どこの病院でも検査が出来るというわけではありませんので、主治医で出来なければ、他の病院を紹介してもらってください。
また、心肥大と咳は関係ないこともあります。
左心房の拡大と言われましたか?
主治医の先生を疑うわけではありませんが、特にダックスフンドは、普通のイヌより心臓が大きく見えます。レントゲン撮影時にイヌが動いたりして傾きなどがあると異常な形にみえる場合があります。
先天的な心臓の問題があるなら高度な治療が必要ですので、大学病院や大きな病院でも診てもらったほうが良いかもしれません。2006/03/05 20:51 -
特別ウサギに詳しいわけではありませんがコメントが入ってないようなので、分かる範囲でお答えします。
ウサギのリンパ腫は多くはないけれどもすごく稀でもないというのが、エキゾチック専門獣医師の見解だと思います。
治療法は確立されておらず、抗癌剤療法はウサギでは副作用が強くでると思います(食欲不振、下痢、元気喪失など)。
犬猫ではリンパ腫は非常に抗癌剤がよく効く腫瘍ですが、犬猫と同様にウサギに投与しても効果はそれほど期待できないと思います。
また、リンパ腫は全身性の腫瘍ですので手術という選択はあり得ないと思います。
9才という年令を考えると寿命が先に来る場合もあると思います。
この年令での積極的な治療は私であればお勧めしません。
ステロイド剤の投与くらいなら良いかもしれませんが、主治医の先生とよく相談して今後の治療計画を立ててください。
2006/03/05 20:43 -
『両前足をひねることなどあるのでしょうか?』
当然あるでしょう。このことを疑問に思ったのは何故でしょうか?
『心臓病などの病気も考えられるのでしょうか?』
状況から推察すると、ほぼ考えられないです。心臓が悪いかどうかは主治医の先生に診てもらうしか分かりません。
2006/03/05 20:27