重本 仁 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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こんにちは
自然に治癒したとしても曲がって融合したり、骨折した部分が離れていると融合不全を起こすこともあるかもしれません。
手術までの時間はここまで大丈夫というものはありません。経過が長くなると、いろいろな意味で手術の時に大変になることがあります。やはり、早いに越したことはないのです。2008/04/11 10:13 -
biwamamaさんこんにちは。
まず、おできについてなのですが、やはり診察してみないとなんともいえないです。担当の先生にお任せして、今後状況によっては細胞診なども実施していくことになるのではないでしょうか。
薬の投与に関しても問題ないと思います。仔犬に関しては免疫力も低いのでこういった皮膚病が出てくることが多々あります。
2007/09/14 13:15 -
柴犬という犬種を考えると、避妊手術後に痛がるようなことは経験します。
特に柴は痛みに対する感受性が高いという事も言われていますので、安静にしてやはり痛がるのであれば、痛み止め等の処置を含め動物病院を受診することをおすすめします。
2007/07/27 10:30 -
こんにちは
ほいさんは誤解しているのではないでしょうか。施設に預けるのではなくて、診断と治療の為に大学病院を紹介されたのではないでしょうか。
大学の施設とは、簡単にいうと設備が整っている動物病院と考えていただいたほうがわかりやすいと思います。
クーちゃん病院に譲り渡したり、研究用で飼育されるところでは決してありません。
本当に門脈シャントなのかは、アンモニアの数値だけでは確定診断は難しいと思います。今は門脈シャントである可能性が高いといので、しっかりと検査する為に大学病院に行ってもらうという事だと思われます。
門脈シャントという病気にもいろんなケースがあり、手術適応なのかどうかは検査してみないとわかりません。
主治医の先生は以上のようなことを言いたかったのではないでしょうか。もう一度先生と充分話し合ってみてくださいね。2007/06/06 17:44 -
- 質問カテゴリ:
- 背中・腰を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
1-2度という事であれば内科治療も可能であると思います。診ていないのでなんともいえませんが。
しかし、なにもしなければ症状が悪くなることも経験します。内科治療するのであれば、症状が落ち着くまで安静や体重管理等が必要になります。
内科治療するにしても、わんちゃんにとって嫌なことをしなければなりませんし、手術するなら尚更です。椎間板は命にかかわることもありますから、先生としっかり話をすることが必要ではないでしょうか。
2007/06/06 12:19 -
こんにちは。
まず、痒みの原因を追究していかなくては根本治療になりません。寄生虫などたくさんの原因があります。一回の検査で検出されないこともありますし、診断的治療が必要になるようなケースもあります。
皮膚病は症状を聞くだけでは診断をつけることは難しいのです。
主治医の先生と、今後の検査および治療プランを相談してみてください。2007/06/06 11:59 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
すべての乳腺がしこっているということは、発情による乳腺の腫脹だと思われます。
同腹のわんちゃんも発情はきましたか?その子たちも発情がくると乳腺がはってくると思います。
しかし、痛みや炎症、熱感がひどいなら、乳腺炎等の疑いもありますので、病院に健康診断も兼ねていってみてください。2007/06/01 14:18 -
みにさんはじめまして。
臍ヘルニアはほとんどが先天性で、他には外傷、よく吠える、肥満など後天性のものは原因が不明のことが多いです。
今回、手術したところの上部にできたとのことですが、まず、腫瘍などとの鑑別も必要だと思います。
やはりヘルニアという事であれば手術が一番良いと思われますが、再発の可能性が全く無いわけではないので、主治医の先生と十分に話をしてから手術をしたほうがいいでしょう。
残念ながら、効果的な予防対策はありません。人間はテープを貼ったりするようですが、効果はほとんどないとの事です。
2007/04/04 17:18 -
逆くしゃみ症候群(リヴァーススニーズ)というものがあります。チワワの子犬で、のどをガーガーならすような咳をすると病院に来院される方がいます。たいていは逆くしゃみなのですが、原因はよくわかっていません。パティちゃんも逆くしゃみなのかはわかりませんが、気になるのであれば病院にいくことをお勧めします。
因みに逆くしゃみの対処法として、肩甲骨の間を指でマッサージ、のどをマッサージ、息を吹きかけるなどありますが、私は肩甲骨の間をマッサージするようにしています。2007/02/16 16:31 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
傷口の洗浄をまめにし、抗生剤の内服およびバンテージ、エリザベスカラー、後ろ足で引っかくのであれば、ゴムのネイルキャップを使用するなどあると思います。スカーフを巻いたり洋服を着せてなどする方もいます。主治医の先生と相談してください。
腫瘍の場所にもよるので工夫してみてください。注意点としてバンテージを食べてしまうワンちゃんがいますので気をつけてください。2007/02/14 18:04