重本 仁 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スコティッシュテリア / 性別不明 / 年齢不明
男の子8ヶ月であれば、子供ができてしまう可能性がありますから、隔離したほうがいいと思います。
女の子の場合、1回目の発情前が良いとか2歳までにできればなど、いろんな話がありますが、現在3歳ということですので乳腺腫瘍に関してはあまり関係ないかもしれません。しかし、子宮蓄膿症や子宮卵巣の病気がありますので、手術すると予防はできます。
男の子は前立腺や精巣腫瘍、肛門の腫瘍やヘルニアなどホルモンに関係しているといわれる疾患に中高齢でかかる可能性があります。
いずれにせよ、全身麻酔が必要ですし、食欲を制御する機能がおちるので肥満になりやすくなるといわれています。十分に主治医の先生に相談してきめていくべきでしょう。
2007/02/12 01:20 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 犬 / フラットコーテッドレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
鼻が乾燥すると病気だとかよくいいますが、そんなことはありません。鼻の乾燥の程度によると思います。鼻の炎症、鼻汁の性状、全身状態などを含めて評価します。ですから、乾燥=病気ではありません。しかし、これも絶対ではありません。乾燥して膿性鼻汁を出すような病気もありますので、心配ならば病院での診察をうけてください。
お大事に。2007/02/09 15:39 -
こんにちは。
前回と同じ症状ですね。ウイルス性の病気(伝染性鼻気管炎など)であれば、点滴や抗生剤で一時的に良くはなるもののまたすぐに、元に戻ってしまうということを繰り返します。ちこたんのように症状がなかなか落ち着かない猫ちゃんもいます。
ウイルス検査や血液検査等はしたのでしょうか?もしかしたら、他の病気との併発ということもありますので、先生に相談してみてはどうでしょうか?2007/02/08 10:42 -
こんにちは。下痢の原因はたくさんあるので、環境や食事などのヒストリーが非常に重要になります。その次に便検査や触診、視診、聴診になるわけですが、ここでどういう便なのか?色は?においは?細菌はどうなっているのか?消化の具合は?粘膜の色は?お腹のどこの部分が痛いのか?お腹ははっていないか?となります。そこから、対症療法で治療するのか。あるいは系統学的検査にいくのかとなります。ですのでもう一度主治医の先生に相談するか、あるいは他の先生に診察してもらいましょう。
2007/02/07 17:29 -
こんにちは。食事を変えてから痒みが始まったとのことですが、完全室内ですか?もし、時々、外に遊びに行くのなら寄生虫(蚤や疥癬etc)なども疑っていかなくてはいけませんし、もちろん食事などのアレルギー反応である可能性もあります。
兎に角かわいそうなので早く病院に連れて行ってあげてください。2007/02/07 17:10 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
モモちゃんのような症状を持っている子がごくまれにいます。原因は免疫の異常、泌尿生殖器の異常などがあげられますがよくわかっていません。抗生剤を飲んでも一時的に症状は緩和されますが、止めてしまうとすぐに元に戻ってしまうということを繰り返します。生理(性成熟)がくるかどうかは今後の経過を診てみないと何ともいえませんが、生理の後にほとんどおりものが出なくなったワンチャンも経験します。しかし、いずれにせよ、避妊手術は主治医の先生と話をしっかりとして、実施したほうがいいと考えます。
2007/02/07 11:01 -
点滴をしていた部位には血管炎などがおき、化膿したり浮腫を起こしたりすることがあります。まず、点滴をとってからどのくらいの期間、炎症を起こしているのでしょうか。炎症の具合にもよりますし、全身状態等も非常に関係してきます。日毎に良化しているのであれば、問題ないと思われます。
筋肉をつけるような食事というのは、たぶん高蛋白食のことだとおもわれますが、時々、軟便になることがあります。2007/02/04 16:36 -
去勢はしてますか?してないのであれば前立腺疾患や、もちろん膀胱炎等も考える必要があります。しかし、血尿だけでも沢山の原因がありますので一概にこれとはいいきれません。まずは病院で症状を話し、尿検査を実施することです。
アレルギー食と血尿の関係はありません。他の混ぜているものなど注意したほうがいいでしょう。アレルギーフードに牛肉などをまぜて食べさせるのは全く意味がなくなります。2007/02/03 17:08 -
インスリンの種類を変更してからも、血糖値は420~550あるのでしょうか?インスリンの種類、インスリンの投与間隔や投与量、治療経過がわからないので何ともいえませんが、糖尿病以外の問題(腎疾患、膀胱炎など)はありませんか。
特に糖尿病は治療してきた先生が一番よくわかっているはずですので主治医の先生に相談したほうがいいと思います。ヒストリーがわからないので答えることは難しいです。
2007/02/01 17:46 -
こんにちは。
小型犬(ポメ、プードル、パピオンなど)の前肢の骨折は非常に治癒しにくいのです。血管等が少なく骨を再生する力が弱いと言われています。
大学で十分な説明をうけていらっしゃるとは思いますが、外固定
、プレート、PRP、髄の移植(海綿骨の移植)等の手術もされているので状況としては厳しいと考えます。今後は担当の先生と十分話し合うことです。
2007/01/31 10:39