重本 仁 先生の過去の回答履歴一覧｜7ページ目

膀胱炎だからといって必ず白血球が増加したり、頻尿になるとは限りません。
膀胱炎の症状も、頻尿や尿の色が濃いなどありますが、気づかない程度の症状であることもあります。
まず、抗生物質はしっかり飲ませないと症状の改善は厳しいと言えますし、原因が何なのかも定期的に尿検査をして追求していく必要があるでしょう。

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子宮蓄膿症のことだと思われますが、術前検査で腎臓の数値が高いと予後が非常に悪いといわれています。
腎性の貧血だと思われますが、改善するのは厳しいと思われます。主治医の先生に相談することをお勧めします。

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それほど毒性の強いものではないですが、食べた量、含まれている成分に大きく左右されます。かなりの量をたべていますので、すぐに病院に連れて行くべきであると思います。時間がたっていなければ吐かせたりもできます。
石鹸の場合は、すぐに元気がなくなるわけではありません。徐々に消化器系で悪さをしはじめますので、どのくらいの症状が出るかはわかりません。

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寄生虫の可能性もありますし、おっしゃるようにティッシュの可能性もありますので、便とその白っぽいものを持参し検査したほうがいいでしょう。

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可能性としては、精巣腫瘍、陰嚢ヘルニアなどです。
全身状態の悪化を招く（貧血、脱毛など）ようなものもありますので、主治医の先生に相談してください。

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猫ちゃんのざ瘡（にきびのようなもの）のことだと思います。特発性と毛包のトラブルが考えられます。他のアレルギーや毛包虫症、真菌感染などとの鑑別診断は必要であると考えられます。
各種薬がありますので、ひどいようならば主治医の先生に相談することをお勧めします。

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爪の形成がおかしいということはあるかもしれませんが、診察していないので何ともいえません。
ジャックラッセルという犬種から考えるとかなりジャンプしますから蹴る力は相当なものだと思います。その上、硬いアスファルトなどで着地した場合かなり爪を傷めてしまう可能性もあります。実際に爪がかなり磨耗したり、割れてしまっているラッセルは経験があります。全部の指の爪となると栄養状態なども一応ありますから、主治医の先生に診てもらうことをお勧めします。

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症状、貧血の程度にもよると思います。もちろん、体力や年齢もですが。
バベシアの治療は非常に大変で、完治させるというよりもむしろ症状を抑えていくというちりょうです。抗原虫薬を使っていくのですが副作用が強いもの、副作用は強くないが効果が弱いものなど特効薬というものがありません。
治療の目標として食欲がでるということは最も大事なことです。主治医の先生に相談しながらがんばってください。

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犬に喘息と呼ばれるものはないはずです。（人間の喘息に類似した疾患はありますが、喘息そのものを表す言葉はないということ。）
　年齢から考えてウイルス性の呼吸器疾患であるケンネルコフや、犬種から考えて軟口蓋の問題などを考えていったほうが良いでしょう。
　病院でしっかり診察してもらってください。肺炎など悪化させると命にかかわってくることもありますから。

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永久歯の後方に乳歯が残ってしまうことが（猫ではまれ）あります。去勢手術の時に一緒に抜いてもらったほうがよいでしょう。歯肉炎などの原因になりますから。

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