後藤 晃伸 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 体重の異常 / 食欲の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
至急ということなのですが、もう少し獣医師と
しっかり現在の状況と今後の治療についてきちんと
納得いくまで話された方がいいと思います。
腫瘍の転移はあるのかどうか?術後の貧血は??
実際に面会されたとき、パンを食べるほどなのに
自宅療養はできないものなのか?
回復したら、抗がん剤などは??
腫瘍が脾臓の部分だけで、取りきれているのなら
術前の貧血などが改善されれば…とは思いますが、
正確にどういう状況なのかは実際に見てみないと
難しいですね。
やはりもう一度、しっかり納得いくまで入院させている
獣医師と話をされた方がよさそうですね。
おだいじに2007/02/08 17:49 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは
1センチくらいの腫れ物を発見してご心配との事。
まだ1歳のワンちゃんですので、皮脂腺の腫れに
よるものか、組織球腫かもしれませんね。
やはり実際に見てみないと判断しにくい部分もありますから
早めに病院で受診されることをお勧めします。
おだいじに2007/02/06 08:45 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは
拝見しないとわからないところですが、
目の回り全体に赤くなっていること、
まだ子犬だということから、眼瞼炎も
考えられますね。
原因としては細菌性だったり寄生虫に
よるものだったり皮膚病と同じような
症状になります。
やはり病院で診察を受けた方がよろしいかと
思いますよ。
おだいじに
2007/02/05 15:37 -
はじめまして
前歯はすぐ口を少し開けてあげれば見えますが、
ウサギの場合は口が小さいので奥歯はなかなか見ることが
できません。
奥歯も一生伸び続けるので、噛みあわせがおかしくなると
下の奥歯は舌に、上の奥歯は頬に伸びて行きます。
その際のサインとしては、食欲の低下やヨダレが多くなります。
一度奥歯の方も診て頂いた方が良いかもしれませんね。
また、基本的に「かじり棒」よりは牧草や乾草を常に
食べる(いつでも食べれるようにしておく)ことで
不正咬合などは予防できます。
おだいじに
2007/02/05 08:51 -
はじめまして。
プーちゃんが失明とのことですが、その場合の
検査としては眼底検査で網膜の異常や視神経の
異常がないか診てみる形です。
眼科専門の病院であれば、原因は分かると思います。
ただ、脳疾患の可能性もあればMRIの検査も
必要になるかもしれません。
プーちゃんの失明原因が分かれば良いですね。
おだいじに
2007/02/05 08:42 -
こんばんわ
写真を拝見させていただいたところでは
目が開けずらそうとか、涙が多いという感じではないですね。
ということは、今はそんなに痛みがない感じでしょうか。
目については、真ん中が黄色になって周りが赤い。
良く奥まで観察してみると目の茶色のところ(虹彩)から
出ていませんか?
となると、虹彩膿瘍の可能性があります。
ウサギは特に細菌感染に弱い動物です。
目が細菌感染を受けると、角膜潰瘍や虹彩膿瘍が
みられます。
できれば早めに受診してあげてください
(もう日が経っているので、受診されたかもしれませんね)2007/02/01 18:47 -
こんにちは。
拝見してみないと分からないですが、網膜剥離の
可能性が考えられますね。
簡単に言うと網膜は目の奥で壁紙のように張り付いています。
それが液体などが壁紙と壁の間に入り込んだりすることで
壁紙が剥がれてしまうと考えてください。
全ての網膜が剥がれてしまっていなければ、
目薬や内服薬で進行を抑えることはできます。
早めに眼科の診察ができる病院へ紹介してもらうと
良いでしょう。2007/02/01 10:45 -
こんにちは。
14歳という年齢を考えると、老犬性前庭疾患と思われます。
これは特発性のもので、平均発症年齢は12.5歳で、片側性に
首が曲がったり(斜頚)目が水平に動いたり(眼振)する症状が
みられます。
食欲不振や嘔吐もこの病気になったワンちゃんの3割くらいに
みられるようです。
前庭疾患であれば、病気の予後は極めて良好ですが、
念のため動物病院を受診したほうがよろしいと思います2007/01/30 10:44 -
こんにちは。
おっしゃるように角膜内皮細胞は最も角膜の内側にある
部分で、角膜に水分を取り込んだり、出したりするポンプの
作用をしています。
そして加齢によっても数が減少するとも言われていますが、
危険なレベルまで減少するとポンプ作用ができなくなり
角膜の浮腫(むくみ)を起こします。
治療はステロイドの点眼によって改善することもありますが、
全体的に永久的な内皮障害が広がってしまった場合は、
おっしゃるように角膜移植といわれています。
ただし、この内皮変性における角膜移植は難しいようです。
というのは、内皮の部分は繊細ですから、全層移植になること。
そのためには保存角膜ではなく、新鮮な移植角膜が必要となる
こと、などです。
大阪の眼科診療で有名な病院を具体的に上げていいのか
分からないので、ここでは割愛させていただきます。2007/01/27 18:02 -
こんにちは。
眼の検査の際に、瞳孔を広げる薬を使う場合もあります。
それによって瞳孔が開く場合がありますが、4時間くらいで
元に戻ります。
角膜に傷があるかどうかの検査はされましたでしょうか?
いつもじゃれあっているのであれば、再び傷つけられる
可能性もありますので、治るまで離しておいた方が良いでしょう2007/01/27 17:43