栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|22ページ目
全1090件中 211 ~ 220 件目を表示
-
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/01/24 11:44 -
獣医師の栗尾と申します。
大きな問題はないと思います。
確かに検査してからが理想ですが、連続して飲ませる場合は問題ありません。
例えば 5月~11月までネクスガードスペクトラを飲んでいたら、12月、1月と飲ませることは問題ありません。
一方で、何カ月も飲んでいない場合は注意が必要です。
ただ、それでも飲んでしまったものは仕方ないので、体調の変化をみておいていただくしかありません。
おおよそ問題はないと思います。かなり安全な薬になっていますので。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.google.com/loca...2023/01/23 23:24 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/01/23 23:15 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/01/23 23:15 -
獣医師の栗尾と申します。
確かに猫風邪があるときにワクチン接種をすることはあまりよくありません。ワクチン接種は体調が万全の際にすることが大原則です。
ただ、猫風邪の治療を長い期間かけて、それでもある程度以上に良くならない場合は、やむなくワクチン接種をすることがあります。猫風邪がずっと続く子はたまにいます。そういう時にずっとワクチンをしないわけにもいきませんので。
ワクチン接種の副反応は1日以内となりますので、もう大丈夫でしょうか。猫の場合は頻回の嘔吐が副反応として一番気になる症状にはなります。
兄妹猫に関しては一緒にしても離してもどちらでも良いかとは思います。離しておくことが理想的ではありますが、兄妹であれば、たしかに今更というようにも感じます。
あとは偽陽性というのはよく分かりません。偽陰性であれば分かるのですが、偽陽性は陽性ということではないのでしょうか。
どうぞよろしく...2023/01/23 23:14 -
- 質問カテゴリ:
- 意識に障害がおこる / ケイレンをおこす / 眠れない
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 16歳 5ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
痙攣発作は認知症のような症状を引き起こすことは十分にあり得ます。脳へのダメージは少なくともあります。ただ、腎不全末期ということなので、尿毒症の影響も多くあると思います。何が起こってもおかしくない状態ということになります。
何をしてあげるのが最善かは良い回答が見つかりませんが、しいて一つあげるなら、最期が近いと思って、できるだけ一緒にいる時間を大切にしてあげてくださいということになりそうです。一緒にいてあげるだけで十分だと思います。
水は与えても構いません。腎不全ということなので、水はどうしても必要です。吐いたりしてしまうかもしれませんが、それでも水は不可欠になります。どうしても飲めない時は病院で点滴をしたりすることが推奨されます。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物...2023/01/23 23:03 -
獣医師の栗尾と申します。
順に回答いたします。
尾が上がらなくなるのは体調が万全でないからとなります。「元気がない」ということなので、尾が上がらないのは当然と言えば当然となります。私たち人間が体調がよくないときに笑顔になれないというのと同じです。
便が出なくなったというのは、推察になりますが、下痢がおさまっているからと思います。これはよくあることですが、下痢がなおってくる段階では何日も便が出なくなります。これは良い傾向だととらえられます。食欲さえあれば、便はいずれは出ます。1週間程度待っても悪くはありません。
点滴ですが、必要かどうかは分かりませんが、やって悪くことはありません。あとは下痢止めの処方でよくならない時には、次の段階の治療として皮下点滴をすることは一般的です。飲み薬でダメなら注射を入れるしかありません。間違いではないと思います。
待っていれば良くなるのかということ...2023/01/23 22:57 -
獣医師の栗尾と申します。
避妊手術後で抜糸が終わった際に、しばらくして腫れが出たりすることは、ごくまれにあります。
私の経験では、皮膚の下で縫った糸が刺激となって腫れることが多いような気がしています。皮膚が薄い子でよく見受けられるようにも思えます。
炎症が治らずヘルニアとなった場合ですが、動物病院側に責任は無いとしか言えません。炎症が起きるかどうかは事前に判定ができないためです。もちろん、そうならないように抗菌薬を使用したりするわけですが、それでも細かい個体差までは補償できません。仮にですが、手術をした子が糸の成分に弱い子なのかどうかなどは、やってみないと分からないのです。ただ、そういうアレルギー体質のような子はまれにいるということは間違いありません。
よって、上記のような場合は、治療費は飼い主様負担となります。あくまで、個体差ということで手技による影響ではなさそうです。
例えば...2023/01/23 22:47 -
獣医師の栗尾と申します。
特発性免疫介在性多発性関節炎であったとした場合ですが、免疫が関与している疾病ですので、ステロイドがよく効くことが多いかと思います。反対にステロイドで改善しない場合は免疫介在性の疾患である可能性はやや低くなります。
関節炎の症状としては、「立ち上がるのが困難だが、立つことができれば歩行はそれなりにできる」というのがポイントになります。食欲不振で元気がないというだけでは、あらゆる病気が対象となりますので、関節炎と断定するには弱いような気がします。
ただ、高熱でCRP値が高い場合にステロイドを使用していくことは間違いではないと思います。まだ年齢も若いので、良くなってくれるとは思いますが、治療の反応を慎重にみていくべきですね。
また、免疫介在性の病気は長く薬を飲んでいく必要があることも多々あります。なので、一度良くなったとしても、薬をやめると再発するようなことが考...2023/01/23 22:27 -
獣医師の栗尾と申します。
状況を要約すると、
自己免疫介在性溶血性貧血の治療のため、プレドニンなどのステロイド剤を使用してコントロールしていたが、おそらくその副作用として、今は血栓症や糖尿病に苦しんでいる
とういことかと思います。
おそらく、このまま苦難が続くような治療を続けていくことが正解なのかどうか迷われているのではないでしょうか。
ただ、獣医師としては治療の選択肢を提案することしか基本的にはできません。
理想はプレドニンを完全に休薬して、免疫抑制剤に移行していくことが望まれます。プレドニンがある状態ではインスリンもなかなか効果が出ないと予測されます。今後は免疫抑制剤+インスリンの治療を続けていくことが生きていくために必要なのかもしれません。
プレドニンの投与によって糖尿病に陥る猫は確かにいます。なので、どうしても免疫抑制剤単独での治療に変えないと先が見えない状況です。...2023/01/21 21:52