栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|43ページ目
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https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/04/03 22:15 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 17歳 5ヵ月
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獣医師の栗尾と申します。
①コンベニア注射は腎臓に悪いか?ということですが、そんなことはありません。そもそもそんな危険な注射が市場に出回ることは考えられません。当然に、医薬品の開発には安全性試験というものを実施しています。体調への悪影響がほぼ無いことが証明されています。(抗癌剤などは話は別です)
②コンベニア注射で急死の可能性はあります。これはコンベニアに限らずすべての注射薬にあり得ます。人間でもコロナウイルスのワクチン接種によって亡くなっている方が何名もいらっしゃいます。医薬品というのは悪い作用が出る可能性はあります。個人差や個体差としか言えませんが、それは仕方のないことです。100%安全という医薬品はまず無いといってよいのではないでしょうか。
③猫風邪の処置としてコンベニア注射は問題ないと思います。内服薬でもよいとは思いますが、飲むのが難しい場合などはコンベニア注射を重宝することはよ...2022/04/03 21:37 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ノルウェージャンフォレストキャット / 男の子 / 17歳 9ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
排便が困難になってくると、高齢ではありますが、さすがに外科的介入が必要な状況かもしれません。
1.理想は外科的摘出ですが、さすがにこれはダメージも大きく、そしておそらく全部が摘出できる状態ではないと想定されますので、おすすめしにくいかもしれません。
2.恥骨切開は腫瘍の切除に比べたらダメージは少ないはずです。おそらく排便に関しても改善される可能性が高いです。ただし、いずれはまた排便困難となると想定されます。一時しのぎのようなものですが、私的には一番おすすめしたい選択にはなります。
3.人工肛門は術後の管理が非常に大変であることと、やはり高齢のため、手術後の傷の回復がかなり難しいように思えます。毎日つきっきりで介護ができる場合のみ検討するべきかもしれません。
4.下痢にし続けるのは寿命との兼ね合いとなります。何年ももう生きれない可能性が高そうに思えます...2022/04/01 08:46 -
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獣医師の栗尾と申します。
リンパ節から採取した細胞で甲状腺癌と分かるかどうかは正直迷うところです。かなりわかりにくいとは思いますが、判定できないことはないと思います。
ただ、甲状腺とリンパ節では位置が違うので、触診でおおよそどちらかは判定できるような気がします。気管の脇にあれば甲状腺ですし、顎の下であればリンパ節となります。
リンパ節であれば手術は比較的容易ですが、神経の損傷や出血などに注意しないといけません。そこは施術する先生次第となります。
一方で甲状腺であれば摘出自体は容易ですが、その後の管理が非常に難しくなります。具体的に言えば上皮小体まで摘出する形に基本はなるので血中カルシウム濃度の安定を保つために術後の管理が要注意となります。その点の話はありましたでしょうか?カルシウムの話があれば大丈夫だと思いますが、万が一、その話がなければ手術は延期された方が無難かもしれません。
...2022/03/31 14:13 -
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獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
歯が欠けていても、基本的には問題ありません。痛がったり、食事がとれないなど不具合があれば話は別ですが、そうではないと思います。
歯が欠けることは比較的よくあります。なので、本人が元気そうにしていればあわてる必要はありません。
あとは、人間の歯医者さんみたいに、銀歯をつけたり、歯をコーティングしたりは動物ではほとんど行いません。やはり、あまり意味がないためです。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
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https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1Bz...2022/03/29 15:04 -
獣医師の栗尾と申します。
リンパ腫の発症部位にもよると思いますが、別にダメではないと思います。痛がったり、元気がなくなるようなものでなければ大丈夫ではないでしょうか。
整体の必要性がどの程度なのかにもよりますが、リンパ腫だからといって、日常生活で大きく制限がかかるわけではないと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://pet.caloo.jp/hospitals/deta...2022/03/29 15:01 -
獣医師の栗尾と申します。
ナックリングであれば一種の神経症状になります。
もちろん開腹手術であれば直接、足をさわるわけではありませんので、考えられるとしたら、
①手術に関する薬剤の影響(麻酔など)
②腫瘍の悪影響
となります。
①であれば時間の経過とともに改善してくる可能性はありますが、②であれば悪化していく可能性が高いかもしれません。
どちらかと判断することは極めて困難ですが、こういう時は悪い方に考えておくべきです。腫瘍があちこちに転移しているのであれば、中枢神経である脳に転移している可能性も視野に入れておく必要があります。仮にそうであれば包帯などしてもあまり意味はないと思います。
最低限の薬と通院にして、普通に猫らしく歩けるようにして死を迎えるということですが、ちょっと何と回答すればよいのかわかりません。獣医師としては病気のことについては答えやすいですが、どのような最期とした...2022/03/29 14:56