栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|46ページ目
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獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
まず、便に血が混じることは比較的よくあります。
とくに、下痢になっていたり、粘膜便が出るような状況だとさらに起こりえます。
なので、元気や食欲があれば慌てる必要はありません。
これからも経験することがよくあることだと思います。
成犬であれば食事を減らしたりして対策をしておくと良いですが、
まだ3カ月ということなので、食事はいつも通りで構いません。
もし、血交じりの粘液便が1週間以上続く場合は受診していただいた方が無難かもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励み...2022/02/28 17:19 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン チワワ / 男の子 / 13歳 6ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/02/22 11:26 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン チワワ / 男の子 / 13歳 6ヵ月
腫瘍がない場合は出血が見られないというのは確定ではありませんが、「煙のないところには火は立たない」という言葉があるように、自然に出血するというのは考えない方がよさそうです。
元気にしてくれるのは何よりです。
心臓病の多くが、普段は元気にしているものです。
ただ、突然、調子が悪くなったり、急死したりするケースが多くあります。なので、見た目に元気であっても注意して定期検査などは必要となります。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https...2022/02/22 08:59 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアンとマルチーズ / 女の子 / 7歳 0ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
肺水腫の症状はかなりの劇症です。
①パンティング(呼吸速迫)
②上を向いて呼吸をする姿勢
③チアノーゼ(舌の色が青白くなってくる)
④鼻や口から血のようなものを吐き出す
などになります。特に②は注意してみておいてもらいたい事項です。④のように血を出していたら、ほぼ間違いなく肺水腫に陥っています。
記載いただいた症状だと、ただの、散歩疲れのようにも思えます。なので、肺水腫だと断定はできません。
あとは肺水腫はよく食後に起こります。夜間に多い傾向にもあります。
なので、夜に食事をとった後に、散歩に連れ出すのは控えておいた方が無難です。
昼の時間はあまり肺水腫になるケースが少ないので、比較的安全かもしれません。
肺水腫の場合に利尿剤無しというのは考えない方がよいです。危険すぎます。もちろん、尿として自然にゆっくり排泄はされますが、ゆっくり待っていてよい状況ではなく...2022/02/21 18:08 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン チワワ / 男の子 / 13歳 6ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
一般的に心嚢水が溜まっている場合は、穿刺して貯留液を抜いてあげる必要があります。
なので、治療の方針としては間違っていないとは思います。
ただ、傾向として、血様の心嚢水は腫瘍の存在を示唆します。逆に腫瘍がない状況で血がたまるとは考えにくいです。確かに顕微鏡で腫瘍細胞が見えなかったり、超音波検査で確認ができないと不確定な状況とはなってしまいますね。
例えば、腫瘍があるだろうと仮診断して、分子標的薬のような治療薬を試していくというのもひとつの方法です。
あとは、ややリスクは高めですが、心膜切除という手術を行うというのも方法です。
穿刺して抜いていくのがスタンダードなやり方ですが、他に何かないかとなれば上記のようなものになります。
心嚢水の貯留は危険な状態です。寿命かどうかは何とも言えませんが、長くはないと思っておいた方がよさそうです。
神奈川県の先生は...2022/02/21 18:00 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他 / ペットトラブル
- 対象ペット:
- 犬 / イタリアングレーハウンド / 性別不明 / 0歳 3ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
あくまで私の感覚となりますが、イタリアングレーハウンドについていえば
気を付ける点
①肢が細いので、骨折などが多い
②皮膚病がやや多い
③体表面積が大きく寒さに弱い
一方で強みとしては
①内臓は比較的、丈夫なイメージ
②シャンプーはしやすい
③噛んだり怒ったりする子が少ない
そんなところでしょうか。
獣医師としてはイタリアングレーハウンドの子は大人しく人懐っこい子が多いので診察がしやすいです。長生きしている子も多い気がします。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.googl...2022/02/21 17:51 -
セカンドオピニオンについては何とも言えない部分なので、飼い主様次第となります。
あくまで腎臓病や膀胱炎以外に何かないかということで考えていくべきかもしれません。
私であれば感染症か糖尿病の可能性を検討します。
SAAが自然に下がる可能性は十分にありえます。
一方で、たまたま高くなるということはほぼありえません。
つまりは、間違いなく、体に問題があるということです。
どういう問題かまでは判定できませんが、何かしらの警報が鳴っている状態です。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://search.google.com/local/writere...2022/02/07 13:12 -
獣医師の栗尾と申します。
膀胱炎の症状は頻尿・血尿となります。
そして、頻尿の場合は少量ずつの排尿となることが多い気がします。
1回あたりの排尿が十分でしっかり出ている場合は、何か別の要因がある可能性はあります。
SAAの数値が高いのは膀胱炎でも高くなる可能性はありますが、なんとなく、高すぎる気もします。
腎臓病になっていないか、感染症になっていないか、糖尿病になっていないかなど考えていく必要があるかもしれません。
精神的なことでも多尿になることはありますが、気持ちの問題でSAAが高くなるとも考えにくいかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評...2022/02/06 18:20 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/02/05 23:11 -
獣医師の栗尾と申します。
ケンネルコフの多くはワクチン接種が不十分な子犬に発症します。なので、先住犬が混合ワクチンを接種していれば、先住犬側には大きな問題はありません。
どちらかというと子犬の方が問題となります。免疫力として無防備な状態となりますので、ケンネルコフが完治して、ワクチンが完了してから、一緒にするのがよさそうですね。
どうぞよろしくお願いします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/...2022/02/04 20:42