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栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|40ページ目

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  • 猫の回腸部 腺癌

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 便・肛門の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 男の子 / 17歳 2ヵ月

    補足ですが、「絶対に手術した方が良いよ」という内容の案内があったのであれば、それはその獣医師が問題と言わざるを得ません。

     2022/05/22 15:36

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  • 猫の回腸部 腺癌

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 便・肛門の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 男の子 / 17歳 2ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    癌の治療に関しては、完治しないことが多くありますので、飼い主様と相談しながら決定していくことが基本となります。

    例えば手術をしたらどうなる可能性があるか、手術をしなかったらどうなるかという具体的な話をしていくこと、つまりはインフォームドコンセントが重要になります。

    実際にどこまで具体的なお話があったのかは、私には分かりませんが、十分に伝わっていなかったところがあるのかもしれません。

    例えば、癌の治療には転移や再発というものはつきものです。すでに転移している場合は手術の対象となりにくいことが多くあります。しっかり転移の確認はなされていたのか、手術前の確認が十分であったかは検討する余地があります。

    また転移があった場合にはどういう方針になるかなども伝えておくべきなのかもしれません。

    ご理解いただきたいことは、基本的に動物ファーストということではありませ...

     2022/05/22 14:00

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  • 靭帯損傷

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / 柴とコーギー / 女の子 / 5歳 3ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    靭帯については2度と戻らないということはありませんが、確かに回復はしにくいものではあります。
    ただ、靭帯が悪くなっても、スポーツ犬のような、訓練や鍛錬にはげむ犬でなければ日常生活に大きな支障はないかと思います。

    人でも靭帯の問題が出てくるのは、乳幼児か激しく運動する学生や、スポーツ選手がほとんどだと思います。普通に生活していて困ることはあまりありません。

    サポーターができたら理想ではありますが、大抵の場合はサイズが合わなかったり、嫌がったり、食べたり噛んだりするので、二次被害のようなものが起こらないように、補助的なものはつけないことが多いです。

    消炎剤のようなもので、落ち着いてくる可能性は十分にあると思います。ひとまず安静にしつつ、飲み薬を続けていただいて経過をみていきましょう。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    *****************...

     2022/05/22 13:32

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  • ご連絡ありがとうございました。
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     2022/05/22 13:20

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  • 肝数値異常

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 女の子 / 6歳 7ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    肝生検が最善かどうかは、結果がものを言う形となりそうです。
    もちろん、全身麻酔や手術となりますので、絶対安全とは言えません。万が一のことがあれば、後悔することになるかもしれません。
    一方で、検査することで解決の糸口がみつかればまた話は違ってくるかもしれません。

    ただ、多くの場合、うまく解決することは少ないと思っておいていただいた方がよいかもしれません。

    良くなる可能性があるとき:切除可能な腫瘍性疾患・寄生虫など
    良くならないとき:微小血管の問題、浸潤性の腫瘍、慢性肝炎など

    となります。

    正直、寄生虫が問題となっているケースは今の時代ではほぼありません。生肉や生魚を食べていない限り対象とはなりにくいです。それでも可能性が全くないわけではないので、肝生検の意味はあります。(アデノウイルスなどのウイルス性疾患は基本的にワクチンで予防ができますが、肝生検でも...

     2022/05/21 17:32

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  • 酸素吸入について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / シーズー / 男の子 / 15歳 2ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    呼吸状態が良くない場合以外では、基本的に酸素吸入は必要ないと思っていただいて差し支えないと思います。
    正確に言うと、嫌がるようであれば、無理に酸素吸入をしない方が良いということになります。嫌がって動けば動くほど、呼吸が苦しくなってくる可能性があります。

    しいて言うなら、血圧が変化しやすい時は注意してあげてください。
    ①食後1時間程度
    ②排泄時
    ③運動時
    などになります。特に寝ているときや動いていないときは酸素は必要ありません。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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     2022/05/21 17:20

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  • 肺水腫について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ポメラニアンとマルチーズ / 女の子 / 7歳 2ヵ月

    ご連絡ありがとうございました。
    少しでも参考になりましたでしょうか。
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     2022/05/21 17:12

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  • 手術

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 0ヵ月

    ご連絡ありがとうございました。
    少しでも参考になりましたでしょうか。
    お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。

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     2022/05/20 08:41

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  • 獣医師の栗尾と申します。

    若齢猫+元野良猫+歯の問題となると、エイズや猫白血病ウイルスの問題を意識しておくべきだと思います。あとはカリシウイルスというものの可能性も非常に高いです。
    2歳という若さで歯の問題が出てくることは普通ありえません。問題が出てくるとしたら、ウイルスなどの感染症をもっている場合となります。一度、動物病院で検査などを受けた方がよいのかもしれません。

    ※ウイルスの感染症の場合は根本的な治療は困難となるかもしれませんが、悪化を防ぐなどの対策はできるかもしれません。時にすべての歯の抜歯が必要になることもあります。

    黄色脂肪症については、一般的なキャットフードを与えている分には問題ないかと思います。絶対大丈夫とはいえませんが、市販のものは大抵は安全です。ただし、生魚や刺身などは与えないようにしてください。やはり、生のものは危険が大きいですね。

    どうぞよろしくお願いいた...

     2022/05/19 19:23

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  • 手術

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 0ヵ月

    体調や血液検査に目立った問題がなければ、全身麻酔は週に3回程度でも問題ありません。7歳という年齢も大変な高齢という訳ではありません。人間でいうと働き盛りの40代といった感じです。まだまだ体力はあるとは思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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     2022/05/19 19:17

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