栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|47ページ目
全1090件中 461 ~ 470 件目を表示
-
獣医師の栗尾と申します。
体重が理由で妊娠させない方がよいとするのであれば、避妊手術もしない方が良いということになります。なので、やや矛盾する話となってきます。
避妊手術の最大のメリットは乳がんの予防です。これは非常に意味が大きいのですが、体重はほぼ確実に増えやすくなります。これは膝にとってはマイナスです。
子どもが増えることはうれしいです。私の理想はすべての人にペットと暮らす幸せを感じていただくことです。もちろん、そううまくはいきませんが、愛犬の子供は本当に愛おしいものですよ。
どうぞよろしくお願いします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします
https://search.g...2022/02/04 20:38 -
獣医師の栗尾と申します。
一般的に結石のサイズが10mmを超えてしまったものは、食事では無くなることはありません。今以上に大きくならないようにする予防的な意味となります。
また、外科治療については、前向きに検討するべきですが、膀胱結石自体は急を要するものではないので、いつ手術をしても良いというイメージとなります。早く手術しないといけないわけではありません。
私の場合は、外科治療をおすすめします。外科治療をしたうえで、療法食での管理がよいと思います。療法食は結石をできにくくするというものであり、すでに結石ができてしまっている場合には効果が期待できにくいです。手術をするにしても、元気で体調が良い時の方が安全といえます。
どうぞよろしくお願いします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて...2022/02/04 18:01 -
獣医師の栗尾と申します。
妊娠すると体重が増えて、膝に負担がかかるのは間違いありません。
ただ、それはあくまで膝に関して言えばそうなるというだけです。
もちろん、妊娠したら、子犬が増える楽しみがあります。それは非常に大きいことだと思います。
あとは、人間の場合で考えたらわかることなのですが、足を痛めたり、大きなケガをしたりしたら、妊娠するべきでないと言われるでしょうか?さすがにそんなこと言われないと思います。足のことより、子供の方が価値が非常に大きいからです。
私個人的には動物が増えるのは喜ばしいことなので、出産を考えていただけることはうれしく思います。膝のことは出産した後に考えても遅くはないと思います。
あと、避妊手術というのはどうしてなのかよくわかりません。避妊手術も体重が増える要因にはなります。出産するよりも膝への負担は大きくなるかもしれません。
どうぞよろしくお願い...2022/02/04 17:55 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/02/04 08:34 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 女の子 / 0歳 2ヵ月
ジステンパーに関しては、本人の免疫力次第で、症状が出なかったり、反対に強く出たりします。
なので、免疫力の強い子であれば元気にすごしていける可能性はあります。
もちろん、定期的なワクチン接種は必要となります。
また、PCR検査については、2回行った方が良いかもしれません。万が一の間違いということも無くはないので。
どうぞよろしくお願いします。2022/02/02 22:04 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 女の子 / 0歳 2ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/02/02 21:01 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 女の子 / 0歳 2ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
1年以上経過しない限りは、1回目のワクチンの効果がなくなることはないかと思います。
ただ、2回ワクチンをしないと免疫機能がしっかり働かないので、無防備な状態が長くなってしまうというイメージでよいかと思います。
とはいえ、事情があれば仕方のないことです。あせる必要はありません。本人が元気であれば、それでよいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/plac...2022/02/02 17:20 -
獣医師の栗尾と申します。
心臓の弁膜症は小型犬に多く発症しますが、基本的には進行性のものと考えてください。
飲み薬をしていても、徐々に悪化します。年齢的なものもかなり影響してきます。
症状的には心臓病からくるものと考えて差し支えなさそうですが、病気が悪化していると考えるのは妥当だと思います。
元気にみえた子が突然調子が悪くなったり、失神したり、時には亡くなったりするのが心臓病というものです。
食欲などは問題ないことが一般的です。
薬の影響というのも可能性として無くはないですが、心臓病という病気の特徴から考えると悪化していると判断するのが自然かもしれません。
どうしても薬が気になる場合は元の量に減量するものありですが、それで、状態が安定したとしても、薬の影響だったということにはなりません。その点が注意が必要です。
あくまで心臓病は突然、症状が悪くなったり、良くなったりするものな...2022/02/02 17:16 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/01/31 20:37 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/01/31 16:18