栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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血が固まって黒くなるのは自然のことなので、大きな問題ではありません。大量出血していなかったら大丈夫ですが、大量に出血することはまずありえません。どちらかというと少しずつ染み出る感じの方が起こりえると思います。
大切なのは、本人の見た目の状態です。何も気にしていなければ大したことはありません。
腫瘍科がある病院でも構いませんし、それほど高難度な処置ではないので、どこの病院でもおおよそ問題はないはずです。実際に診察をしていないので、予測にすぎませんが、本当にちょっと切るだけで済みます。ハサミを持てれば誰でもできると思います。
あとは焦る必要もないと思います。2022/01/14 21:41 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/01/14 17:38 -
出血がおさまっていれば大きな問題はないような気がします。
見た目の元気さや食欲があれば、必要以上に急ぐことはありません。
場所によって値段が違うのは仕方ありません。
病院によっては、検査代などを別費用にしていたり、全身麻酔をかけたりかけなかったりするので。
安いところでも平気とはいえませんが、、
正直、それほど費用のかかる処置ではありません。
安ければ数千円程度で、どれだけ高くても数万円くらいではないでしょうか。
一方で、高ければ安心ということでもありません。
こればかりはやってみないと分からない部分だと思います。2022/01/14 17:36 -
ポリープであれば何度も出てくることは必然です。
出しっぱなしでも、出血などがなければ大きな問題はありません。もしかしたら本人が噛み千切ってしまう可能性も無くはないという感じです。
抗菌薬ではほぼ意味がありません。
大人しくしてくれれば全身麻酔は不要となります。
作業はかなり簡単です。切るだけなので。
どうぞよろしくお願いいたします。2022/01/14 15:59 -
獣医師の栗尾と申します。
血球貪食症候群については犬での報告が数少なく、明確な治療方法が確立されていないと思います。
ただ、人間の治療を参考にするならば、免疫抑制を中心とした治療でよいと思います。それでも根本治療とはならないかもしれませんが、進行を遅らせるなどはできるかもしれません。
日々の生活で気を付けることはそれほどないと思います。
あまり激しいことは控えて、穏やかな生活を心がけたりで良いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
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https://pet.c...2022/01/14 15:33 -
獣医師の栗尾と申します。
腹水については原因にもよりますが、膿がたまったりしていることでなければ特別抜く必要はありません。かといって抜いて悪いわけでもありません。
大切なことは腹水がたまる原因を把握して、しっかりその原因に対する治療を行うことになります。
そのうえで、腹水の検査は非常に重要です。年齢的なことを考えると腫瘍性疾患か心疾患の可能性が高そうです。
トイレを失敗することは健康上あまり問題はありません。気になるかもしれませんが、たまにあることです。原因は体調の変化や生活環境の影響となりますが、あまり深く考える必要はなさそうです。
同居猫が亡くなることで、つられて体調が悪くなることがよくあります。猫も気持ちをもった生き物ですので。いろいろ思うところがあるのかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
*********************************...2022/01/14 15:27 -
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
確かに膣のポリープができている可能性が高そうです。
さわって、コリコリした感触があれば、ほぼ間違いありません。
多くの場合はポリープはキノコ状に発生して、根元は細くなっています。なので、その根元を切ることで治療が完了することが多いです。
ポリープの場合は押し戻しても、また出てくるので、切除の必要があります。
急ぐものではありませんが、動物病院で切除していただくのがよいかと思います。麻酔などの必要がないこともあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://search.google....2022/01/14 15:22 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 女の子 / 14歳 6ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
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https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/01/13 20:41 -
獣医師の栗尾と申します。
今回も少し案内いたします。
確かに腎臓病や心臓病の子に漫然とアピナックのような降圧剤を与えることはよくあります。
ほとんどの場合はそれで問題はないと思います。私自身も腎臓病の子に対して降圧剤を使用することはあります。
腎臓にアピナックは悪影響というのは何か理由があるのかもしれません。今のところ、はっきりとなぜかがわかりませんが。
降圧剤を突然止めることは、確かに不安な部分はありますが、血圧に問題があれば良い方向に働くかもしれません。
確かに動物では血圧の測定はあまり行われていないのが実情です。個体によって腕や毛の生え方などの差が大きく、正確な測定ができているのかよくわからないこともあり、そして、緊張気味だったり怖がったりで数値が不安定になることもよくあるためです。
それでも降圧剤の良し悪しを見極めるには血圧をみていくしかないように思えます。そこで血圧...2022/01/11 17:45 -
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。腫瘍と呼べるサイズかどうか微妙ですね。あとは年齢も4歳ということであれば、あまりガンができるようなことも可能性は少ないと思います。
大きさや形の変化をみていくということで十分かと思います。もし、大きくなったり、血が出たりするようなことがあれば、受診することをおすすめいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBF...2022/01/10 18:00