栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
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ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/11/09 17:38 -
獣医師の栗尾と申します。
避妊が必須というのはどういう理由でなのかは分かりません。
別に避妊手術をしないといけないということはないように思えます。
もちろん乳がんなどのリスクをおさえる意味では避妊手術をすることは問題ありません。
声帯の手術をしている場合は確かに気管チューブは入りにくいということが経験的にありますが、それでも麻酔管理が不可能というレベルではないかと思います。
歯磨きに関しては嫌がる子がほとんどになります。
それでも放置しておくと歯は悪くなる一方なので、日常のケアはとても重要です。
スプレータイプや歯磨きガム、ふりかけ状の研磨剤なども候補になるかと思います。
もちろん、避妊手術をされる場合は、同時に歯石の除去を病院で実施することもありだとは思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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...2023/11/09 17:16 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 4ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
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獣医師の栗尾と申します。
糖尿病の血糖値についてですが、1日の中で高くなる分には問題ありません。一方で低くなるのは問題になります。
例えば注射を打つ前に500とか600であっても問題ありません。
そして注射を打って、数時間程度で200~400くらいになれば理想的になります。
数値が100台になることは危険だと思います。その場合はインスリンが過剰であると判断できます。
6.4kgの子に対してプロジンク6.5単位ということですが、、、悪くない量なのかなと思いましたが、個体差がとても大きいため、なんとも言えないですね。
なお、400 → 100 へと血糖値が下がっているのであればインスリンの種類は合っていると言えます。
まったく血糖値が下がらない場合はインスリンを変更していく必要がありますが、そうではなさそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*********************************...2023/11/09 17:10 -
獣医師の栗尾と申します。
手術以外の方法であれば、通常は消炎鎮痛剤やサプリメントの投与、減量することなどが治療となりそうです。
ただ、ステロイドを服用しているということなので、消炎鎮痛剤は使用が難しいかと思います。
確かに自己免疫疾患がある場合は、無理に手術をせずに、安静にしておくなどの対策も悪くないかもしれません。足の問題というのは命にかかわるものではありませんので、保存しておくことも一つの手かと思います。
大型犬の場合は小型犬よりも温存療法で改善する見込みは確かに少ないのですが、手術も絶対というわけではないので、その点は注意が必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセー...2023/11/09 17:04 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 4ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
腫瘍が悪性であるという判断であれば、転移は起こる可能性が常にあります。
一般的には肺やリンパ節に転移することがほとんどですが、反対の脚に転移する可能性も否定はできないのかと思います。
もし、ふくらみが大きくなるようであれば、その疑いは強いものとなりますので、詳しい検査が必要になるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
確かに黒ずんでみえます。
ただ、これは、おそらく色素沈着というもので、悪いものではなさそうです。
年齢の変化や皮膚炎のおさまった跡などに色が黒く残ることがあります。
そういうことなのかなとは思いました。
痛がったり、痒がったりしなければ大きな問題はありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https...2023/11/09 16:53 -
獣医師の栗尾と申します。
薬の誤飲は日常的によく遭遇します。
当院では、ほとんどの場合が皮下補液という処置をその場でして、入院は無く、自宅で体調の変化をみていただくようにしています。
とくに処置の幅については厳密な規定などはないので、入院をして血液検査をして、点滴をするということが悪いわけではなさそうですが、確かにそこまでしなくても良いかもという感じはなくはないという印象です。
間違った処置ということではなさそうなので、問題のある治療方針では決してありませんが、どこまでの治療を目指すかは、やはり獣医師次第なのかもしれません。
総額で10万円くらいかかったということでしょうか。そうだとすれば確かに高額だなとは思いますが、、、悩ましい感じではありますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院...2023/11/09 16:51 -
獣医師の栗尾と申します。
鼠径ヘルニアについてですが、
成長過程で治る率は正直、あまり高くなく、期待できるものではなさそうです。ただ、ひどく悪化する可能性もそれほど高いわけではありません。
多くの場合が、現状維持レベルで成長していきます。
避妊手術時に一緒に手術をした方がよいかどうかは、その時の状況によりますが、明らかに鼠径ヘルニアがあるのであれば、一緒に手術しておくことを推奨はします。
①避妊手術と同時に行うことで負担などを最小限に抑えることができること
②軽度であっても、悪化していく可能性があるため、悪化を防ぐ意味をもつこと
これらが理由となりそうです。
迎えない方がよいかということについては、なんとも言いにくいですが、
鼠径ヘルニアがあるからといって寿命に関わったり、生活にひどく困るようなことはありません。
差し支えなければ、ぜひお迎えしていただければとは思います。
ど...2023/11/09 16:45 -
獣医師の栗尾と申します。
確かにインスリン注射による治療が基本となります。
経口血糖降下薬という飲み薬もありますが、効果はほとんど無いといっても過言ではありません。
やはり注射に頼っているのが現状です。
(将来的に変わってくる可能性はありますが、今はそうではありません。)
また注射もできれば1日2回した方が安定はしやすいです。時間的に難しい場合は1日1回で対応するケースもありますが。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://w...2023/08/26 10:14