浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|18ページ目
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追加のご質問ありがとうございます。
皮膚の腫瘍の症状が日に日に悪化しているとのことですが、まず診断としては、皮膚の腫瘍ということで宜しかったでしょうか?
細菌や寄生虫による感染、またはアレルギーなどによる皮膚炎では無いという理解で宜しかったでしょうか?
そうなると、その皮膚の腫瘍の種類によりアドバイスが大きく変化します。
もし、正確に診断がついていないようでしたら、まずは診断をしっかりつけてから治療にあたることを推奨します。
また、一般的な治療で改善がない場合は、皮膚の専門医などへのセカンドオピニオンも選択肢だと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/09/25 22:05 -
追加のご質問ありがとうございます。
仰る通り、自己判断で減量するのではなく、獣医師の指示の元、量を決めていきましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/09/22 22:13 -
こんばんは。
比較的高用量のおくすりを服用しているようですが、ご様子や効果の程は如何でしょうか?
さて、ピモベハートの有効成分はピモベンダンというものですが、犬においては、だいたい0.2から0.3mg/kgほどが基準の用量です。
1.875mgで投与している場合は、体重で割ると0.6mg/kgの計算になります。
それでも比較的高用量ですが、さらに増量したとなると、確かに高用量かもしれません。
用量を増やせば増やすほど効果が出ると言われているピモベンダンですが、むしろ増量して咳という症状が落ち着かない場合は、呼吸器からの咳としての治療を追加してあげたほうがいいように思います。
ご参考になれば幸いです。2024/09/19 20:56 -
こんばんは。
高齢ですし、心配ですね。
大事になる前に、待たずにレントゲン検査を行うことを推奨します。
ピアスとのことで、素材によりますが比較的明瞭にレントゲンに写り、かつ場所も特定しやすいはずです。
胃の中に停滞している場合は、開腹せず内視鏡での摘出も可能であるケースもあります。
順調にお腹を通過しているようでしたら、安心して経過を見れることでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/09/19 20:46 -
こんにちは。
確かに薬の副作用なのか、薬と関係が疑われる症状ですね。
ボミットバスターの添付文書には以下のように記載されています。
(犬及び猫に関する注意)
・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
(専門的事項)
①副作用
・本剤の投与によりまれに流涎、不穏状態、四肢あるいは頚部の振せん、運動失調の症状が現れることがある。このような症状が現れた場合には投与を中止すること。症状は通常数時間以内に回復する。
この症状が不穏状態に該当するか不明ですが、かかりつけの先生に確認が必要だと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/09/11 19:04 -
こんにちは。
大変申し訳ありませんが、写真だけだと判断が難しいです。
ぱっと見は悪いものには見えず、単なる「黒いシミ」に見えるのですが、これが触ってしこりのようであれば、メラノーマも疑うでしょう。
ご心配であれば、麻酔にはなると思われますが、受診して精査を行いましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/09/10 16:25 -
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
写真がないので、憶測での回答となりますがご了承くださいませ。
かかりつけの先生から、具体的な診断名はお聞きになっておりますでしょうか?
ご様子をお伺いする限り、皮膚炎か皮膚の腫瘍のように思います。
症状としてはかなり強いように思いますので、内服薬への治療の変更が必要なように思いますが、もし皮膚の腫瘍となると、しっかり診断をつけてから治療をしたほうが良いと思われます。
もう一度受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/09/10 16:22 -
こんにちは。
嘔吐というのは、様々な病気で認められる症状です。
9歳ということなので、何か病気があって嘔吐していることも考えておいたほうがいいと思います。
特に今回、吐物がフードということと、食べて時間が経ってから嘔吐しているということで、何かお腹の動きが悪くなる病気が潜んでいる可能性は捨てきれません。
緊急性はないと思いますが、一度見てもらった方がいいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。2024/09/10 16:17 -
こんばんは。
咳はとても見ていて可哀想ですよね。
なんとかして止めてあげたいものです。
さて、咳止めや気管支拡張薬なのですが、私の地域ではコロナの影響なのか、薬そのものの流通が品薄となっています。
その意味で先生は、他に薬はないと仰ったのかもしれません。
気管虚脱の治療として私は、気管支拡張薬としてネオフィリン錠やテオドール錠を用います。
咳止めは、使えるものなら使いたいのですが品薄で使用していません。
しかし、心臓病などでどうしても咳を止めたい時は、セレニアの他、ブトルファノールの注射を希釈して経口投与することもあります。
個人的にはエアロチャンバーはとてもおすすめです。
が、それ用の吸入剤も品薄なのが現状です。
上記治療は本来の使用方法とは異なる、すなわち適応外使用であることをご了承頂き、ご参考にして頂ければ幸いです。2024/09/03 22:48 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 17歳 5ヵ月
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
恐らく、チックの様な、発作のような症状が出ているのかと推測します。
もう少し詳細に様子が分かればアドバイスしやすいと思います。
現在の症状は、脳からの症状ということで宜しかったでしょうか?
内臓の方は問題ないでしょうか?
脳からの症状ということであれば、年齢的には脳腫瘍や脳炎が疑わしくなると思いますが、具体的な診断名はお聞きになっておりますでしょうか?
脳からの症状と仮定すると、仰る通り、ピュリナプロライン、ニューロケアのフードはお勧めですが、食べなければ仕方ないと思います。
むしろ、おくすりで発作の治療をしてあげるのがベストな選択だと思われます。
MCTオイルに関しては、動物用をお使いの場合は商品に投与量が記載してあると思うので、そちらを参考にしましょう。
その他、ビタミンとしての各種神経のサプリメント(ニューロアクトやPEニューロ)などを使...2024/08/27 16:27