浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|19ページ目
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こんにちは。
こちらは大変悩ましいご相談ですね。
外見上だと正直判断が難しいので、レントゲン検査をするとより現状が把握できるでしょう。
個人的には、後ろ足と比べて前足が細く短く、湾曲している気がします。
端的に言うと「奇形」であり、治すことは難しいように思いますが、一度受診して実際に診てもらった方が正確でしょう。
受診する際は一度お電話でご確認の上、他のねこちゃん、わんちゃんと接触の少ないように受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/07/26 11:20 -
こんにちは。
詳細にお写真もありがとうございます。
お写真だけの判断なので正確ではないことをご了承頂けたら幸いです。
わたくし自身、ペットショップ併設の病院で勤務していますが、毛量としては普通に見えます。
ご心配であれば実際に獣医師に確認してもらいましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/07/23 07:05 -
追加のご質問ありがとうございます。
義眼の適応かは、わたくし自身義眼を使用した経験がないため分かりかねます。
が、今回眼球摘出をする理由が、眼球へのメラノーマの転移を疑って行うものです。
義眼は、目を残して内部にシリコンボールを入れる手術なので、目を残す以上メラノーマも残る可能性が高いと推測されます。
ご参考になれば幸いです。2024/07/23 07:02 -
追加のご質問、情報ありがとうございます。
第三眼瞼ですね。
となると、瞬膜という、上まぶたとはまた別の組織になります。
かつ、比較的広範囲に浸潤しているようですね。
納得がいきました。
もしかしたら瞬膜の粘膜から結膜の粘膜に連続して浸潤している可能性があるので、かかりつけの先生は眼球摘出を提案したのですね。
上述した通り、眼球摘出した方が長生きする、または転移率が下がるというエビデンスがあるのであれば、実施する価値はあると思います。
もちろん、摘出したからといって100%再発しないとも言えません。
また、実際に目に症状が出たら摘出する、という流れで問題ないとは言い切れません。
それを待っているうちに、事態は進行する可能性も十分あるでしょう。
エビデンスが無い分、どの治療がベストと決められない、難しい状況なんだと思います。
かかりつけの先生とじっくり話し合って決めるのがいいと思います...2024/07/22 17:51 -
こんにちは。
こちらはとても悩ましいですね。
確認ですが、メラノーマは眼内ではなく「まぶた」にできていたのでお間違えなかったでしょうか?
個人的な印象ですが、「まぶた」にできたもので、眼球に浸潤した様子が無ければ、積極的に眼球摘出をするという話はあまり聞きません。
逆に、術後の化学療法を行い、微小な転移を抑制することのほうがよく行われるかとは思います。
眼球は一度取り出すともとに戻せませんので、ご相談者様に迷いがあるうちは、実施して後悔するよりやらない方がいいようにも思います。
どうしても決められない場合は、かかりつけの先生に、眼球摘出した方がいい理由を再度確認してみましょう。
眼球摘出をして、長生きする、または転移率が下がるなどのエビデンスがあるようであれば、行う価値はあるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/07/22 11:24 -
こんにちは。
サイボミックスは、わたくし自身使用した経験はありませんが、人間でいうビオフェルミンに近いものだと記憶しています。
特に体調が問題なければ、大きくトラブルになることはないと予測されます。
ご参考になれば幸いです。2024/07/22 10:41 -
追加のご質問ありがとうございます。
ご様子としては、あまり芳しくないようですね。
もし検査をして改善傾向にある場合、概ね体調も良くなることが多いかとは思います。
そう思うと、病状は悪化している可能性が考えられます。
あまり延命をご希望になられない場合は、無理な通院をしないという選択もひとつではあります。
ただ、猫ちゃんに自身が苦しい、痛いなどのご様子があるのであれば、点滴・注射をしてあげた方が、猫ちゃん自身は楽だと思います。
現在の体調だと、ガバペン無しでも通院できるかも分かりません。
通院の負担と、猫ちゃんの体調の悪さを見定めながら決めてゆけばいいかと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/21 19:11 -
こんにちは。
細かいところまで見ていて素晴らしいですね。
こちらは、猫ちゃんによくある「分泌物」で良いのかと思います。
正常な子でも認められるものと思います。
分泌物の他、健康状態に問題が無ければ、水曜日の受診の際にご相談する形で良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/21 08:20 -
追加のご質問ありがとうございます。
血小板数と骨髄検査に関しては、かかりつけの先生に何か意図があるんだと思います。
ここは、ご相談者様のご質問頂いた通りだと思いますので、直接かかりつけの先生に聞いてみると良いと思います。
確かに血小板が増えていても貧血が進行していては、元も子もないと思います。
むしろ、貧血が進行するほうが命の危機に直結すると個人的には思います。
となると、骨髄検査で血小板の増加を見る意味は?となると思いますので、そこもかかりつけの先生と相談が必要と思われます。
退院に関しては、猫ちゃんの元気、食欲が戻り、貧血の数値が低いなりにも安定した頃が良いのではないかと思いますが、そこも文章だけだと正確に判断は出来かねます。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 19:11 -
追加のご質問ありがとうございます。
詳細にありがとうございます。
骨髄検査のメリットがあるようでしたら、実施する価値はあるでしょう。
ただ、きちんと治療に反応して血小板が作られるようになれば、血液検査で血小板数の測定すれば、上昇しているハズです。
現在の治療内容が不明ですが、免疫介在性溶血性貧血であれば基本免疫抑制剤を組み合わせて使用して治療を行っていらっしゃると予測します。
その免疫抑制が不十分であって治療効果が上がらないということであれば、免疫抑制剤の種類を増やすなどの対策を行うことかと思います。
そういった「治療を強化」することに費用を費やすのも一つの選択肢だと思いました。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 18:30