浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|17ページ目
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こんにちは。
現状のご様子は如何でしょうか?
本日は比較的暑かったので、熱中症の可能性があります。
もしくは、なにかアレルギー物質や虫に触れてアレルギー反応が起きている可能性があります。
本人の状態を診ていないので判断がつきませんが、上記疾患は進行すると救急になる可能性があります。
遠くても受診を検討した方が良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 15:04 -
こんにちは。
オーバーショットに関しては、正直生活に支障が出ることはほぼほぼありませんので、ご安心して頂いて大丈夫だと思います。
確かに、今後悪化することはありうると思いますが、出うる障害としては、歯石が付きやすかったり、歯茎に歯があたって歯茎が腫れることが予想されますが、日頃のデンタルケアを行えば問題ないと思います。
押すことに関しては、エビデンスは無いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 15:01 -
こんにちは。
高齢になり様々な病気が見つかり心配ですね。
さて、治療に関してはなんら問題はないと思います。
ソレンシアは、治療効果がある限り、副作用もないので続けて行きましょう。
甲状腺機能亢進症に関しても、定期的に甲状腺の血液検査と腎臓の血液検査を行い、可能であれば肥大型心筋症になってないかエコー検査を、高血圧になってないか血圧測定を行いつつ経過が見れれば十分だと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:58 -
こんにちは。
腎臓病で、かつ数値が高く心配ですね。
カリナールに関しては、あまり薬との相互作用は無いように思います。
ご不安でしたら、メーカーに直接お問い合わせ頂くか、四時間ほどお互いの投与時間を開けていただければ大丈夫に思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:54 -
こんにちは。
持病がある子は食事に気を使いますよね。
さて、慢性腎臓病、慢性心疾患とのことで、順にご回答させて頂きます。
慢性腎臓病に関しては基本、蛋白質と塩分を多く含むものは避けたほうがいいでしょう。
具体的に申し上げますと、ジャーキーのような肉主体のもの、ニボシのような塩分が高そうなものは避けたほうがいいでしょう。
挙げられた中では、柑橘系、ベリー系はもともと犬によろしくなく、ナッツは塩分が、豆腐は蛋白が高いように思います。
最近は、そういった病気に配慮した商品が多く売られていますので、表示を見て購入しましょう。
ペティッツのトリーツシリーズなどが挙げられます。
慢性心疾患に関しては、過剰な水分と塩分を避けたほうがよいでしょう。
あまりダメな食材はありませんが、心臓に良いサプリメント成分が入ったおやつなどがあればそれもオススメです。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:23 -
こんにちは。
リブレラは、最近発売され、日本国内外問わず多く使われている抗体薬です。
抗体薬なので、薬の相互作用や、顕著な副作用の心配がほぼゼロと言っていい、とても使いやすいお薬です。
今回の下痢をしやすくなった、という事象に関しては、個人的にはリブレラの副作用とは思えず、ただ単にタイミングの問題と思いました。
実際に自分で診察を行う中で、この季節の変わり目はお腹を壊す子が多く、もしくは慢性腎臓病の悪化など、何か他に下痢になる要素があるのではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:14 -
こんにちは。
特に問題ないと思われます。
宜しくお願い致します。2024/05/12 13:16 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 猫 / ブリティッシュショートヘア / 男の子 / 0歳 2ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
仰る通りで、場合により、成長が遅いだけではない可能性も大いにあります。
じゃあ、どれくらいの確率で?と言われると、なかなか判断がつかないところです。申し訳ありません。
健康診断と言っても、単なる視診、聴診、触診、検便だけだと、検出できる異常は限られています。
これが、血液検査も行い、超音波検査やレントゲン検査まで行った、となると話は違うかもしれませんが、健康診断してワクチンを打った、というだけで病気が無いことは担保されません。
ご参考になれば幸いです。2024/05/12 13:15 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ブリティッシュショートヘア / 女の子 / 9歳 6ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
頂いたご質問に関してはとてもよい質問なのですが、かなり詳細なので正直実際のしこりを診ないと分かりません。
ですが、腫瘍の種類により、再発しやすい種類であれば再び同じ状態に戻ったり、発生部位により外貌の変化が見られる可能性は否定できません。
ご参考になれば幸いです。2024/05/10 07:47 -
こんにちは。
痛がるほど耳がひどいようで、心配ですね。
さて、現在の症状は、犬種的にはアレルギーが原因で外耳炎が起きており、それに対してステロイドなどの抗炎症薬を用いて治療を行っているように思いましたが、合っていますでしょうか?
耳の治療として、耳の洗浄を行うことは非常に重要で、耳の奥にしこができていたり、耳垢に寄生虫がいたりなど、実は別の原因で耳を痒がっていた、なんてこともあります。
鎮静剤を使用しなくても耳の洗浄はある程度できると思いますので、鎮静剤が心配であれば鎮静剤なしでの処置を希望されてはいかがでしょうか?
また、1か月効く薬の他、点耳薬はたくさんの種類があります。
種類を変えることで、治療効果が得られることもあります。
ご参考になれば幸いです。2024/05/08 11:26