だいじょうぶ?マイペット

急死について

質問カテゴリ:
意識に障害がおこる

対象ペット:
/ フレンチブルドッグ / 男の子 / 13歳 11ヵ月

質問者:
北海道 / アレままさん

 
2023/08/24 14:49

1週間前に下痢をしましたが一日で回復。その3日後突然ボケてしまったような行動が始まり病院に連れて行くも熱中症気味で呼吸苦があり、そのせいで徘徊などしているとの診断。とにかく体を冷やすよう言われてアイスノン等使って冷やすも改善無し。さらに時間の経過で徘徊、旋回、壁に頭をつけたままになる、顔が一瞬ピクッと痙攣する、呼んでもわかっていない、こんな症状がどんどんふえていきました。病院に強く言って大学病院を紹介してもらいましたが、予約当日の朝亡くなりました。おかしいなと思ってから5日です。こんな急激に進行する病気があるのでしょうか?CRPは2です。膵臓の値が500、血小板が10万でそれ以外は正常値でした。脳疾患だったのでしょうか。この耐え難い悲しみに少しでも情報があればと質問しました。もちろん画像がなければわからないのでしょうが、可能性としてこんな病気が考えられると言うのがあれば知りたいと思いました。ステロイドは処方されてのんでおりました。食欲はゼロ、注射器であげていました。嘔吐はありません。下痢も治っていました。

こんばんわ。
愛犬が急に亡くなってしまったこと、心よりお悔やみ申し上げます。さぞかし寂しい思いだとお察しします。
さて、今回のケースに関しまして、実際にワンちゃんを拝見していないので、あくまで参考に聞いて頂けたら幸いです。
結論から言うと、個人的には脳の疾患を疑います。
旋回、ヘッドプレッシング、チック様症状と、脳の疾患を思わせる症状が揃っています。
短頭種は、パグ脳炎という言葉がある通り、脳の疾患の好発犬種でもあります。
脳の疾患というのは具体的に、脳炎や脳腫瘍、脳の血栓などが挙げられます。
実際に脳に異常があるのか、またそれらを区別するためには、最低限MRIを取らないと判断ができません。
それを見越して、主治医の先生は大学病院への紹介と、ステロイドによる抗炎症治療をされたのだと推測します。
今回のケースは、経過が急ですが、脳の疾患で急な経過を取ることは十分に考えられるとわたくし個人は思いました。
聞いているだけでも大変悔いが残るケースだなと思いました。
参考になれば幸いです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿者 アレまま さん からの返答

こんばんは。ご回答いただきましてありがとうございます。大変参考になりました。例えどんな亡くなり方をしても悲しみは同じですが、やはりあまりにも急過ぎて頭を整理させる事ができずにいました。脳疾患である可能性を聞き、一つ一つの動作がつながります。お忙しい中丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございました。

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