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- 2025.03.17
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腎臓疾患時のアセプロマジン使用の副作用について
はじめまして。
先日17歳1か月の愛犬(トイプードル)を亡くしました。
体調が悪くなってからわずか2週間程の出来事で、最後は大量のタール便を出して亡くなりました。
飼い主として、1点気になる点があり回答いただければと思い質問いたします。長い文章で申し訳ありませんが、最終的に黒い便を大量に出したのはアセプロマジンを飲ませたことと関係があるのかを知りたいです。
■2月23日
今年に入り3回目の痙攣発作。痙攣自体今年に入ってから初めてのことでしたが、病院に確認すると老犬ならよくあることなので3回痙攣が起こったら来院くださいとの説明のため3回目のこの時にてんかんの注射を打ってもらいました。
また、コンセーブを処方してもらっています。
■2月24日
2日連続して痙攣発作。病院に電話して確認するも5分以内で落ち着いていることもあり様子見。
■2月26日
23日以降自力で立ち上がれなくなり夜泣きが激しいため病院に相談。眠り作用の強いガバペンというお薬に変更。
■2月27日
26日の夜にガバペンを飲ませてからチック症のような動きが止まらず心配で飲ませるのを停止。この日病院がお休みのため自己判断でコンセーブを飲ませました。
■2月28日
状況を説明するも最初はそのような症例はないという説明。心配なので血液検査を依頼し、BUN130超え、クレアチン2.56の腎臓疾患の疑いの説明をいただく。またガバペンの副作用にチック症が含まれていたということで服用停止。
夜泣きについてはアセプロマジンという薬があるが腎臓疾患の場合には推奨できない。しかしながら病院にはこの鎮痛剤しかないので飼い主の判断で飲ませるようにとの説明。
処置としては皮下点滴開始。
この日の夜、夜泣きが止まらずアセプロマジンの4分の1を飲ませる。
■3月1日~5日 皮下点滴を続けるが寝たきりのまま。また黒い柔らかい便が出るようになる。
アセプロマジンは3月2日の夜にも4分の1飲ませています。
■5日に呼吸が荒くなったことで抗生剤も打っていただくが、通っていた病院は皮下点滴以外の処置が出来ないということで、6日に違う病院を来院。
血液検査を行い、白血球数224と高く、脱水の数値も高いということでそのまま入院。ICUに入り3日間静脈点滴を行う。
入院中は1回黒い便が出たとのこと。
■3月9日一旦退院。再度血液検査を行うがBUN140超えと症状はよくなっておらず「腎不全ステージ3」の説明。引き続き皮下点滴の通院の説明を受ける。
自宅に帰宅後、夜に黒のどろっとした便を出す。その後ゆるやかな痙攣が始まり、処方されていた座薬を使用。痙攣は落ち着く。夜遅いこともあり病院には連絡できず。
■3月10日
眠りが深いのか朝よく寝ていたので自宅で様子見。昼間再度黒のどろっとした便を出したので病院に連絡。消化器系の炎症があるので追加で薬を処方される。この時は飼い主だけが病院に行って薬を受け取りました。
食間の薬ということで先に追加でいただいた薬をシリンジで飲ませるも少したって薬の色の液体を吐き出し、茶色交じりの黒い便を出します。
さらに1時間後くらいに流動食をシリンジで与えて横に寝かせたあと少しして大きく口を開けて吐き出したいような、苦しそうな動作をして亡くなってしまいました。
自力で立ち上がれなくなってから数時間おきの呼び泣きがあり、それは深夜も続きました。トイレをさせたり徘徊をさせたりしても落ち着かない時に2度アセプロマジンを飲ませましたが、このことが愛犬の死を招くきっかけになったのかと思うと毎日苦しいです。黒い便の原因はアセプロマジンによる消化器系の炎症でしょうか?
それが可能性として起こることならばきちんと受け止めたいと思っています。
また、最後に流動食を与えてしまったのも間違った行動だったのかと思っています。本来タール便が大量に出た時は最期の状態だという記事をたくさん読みました。私の行動は愛犬に苦しみを与える行動だったのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
ぽぽかさん からの補足説明
■血液検査の結果
2月28日
Glu 130
GOT 57
GPT 239
ALP 215
TP 7.9
Alb 3.7
T-cho 392
BUN 130.5
Crea 2.56
Ca 11.4
P 8.6
Na 167
K 4.7
CL 133
GGT 21
白血球 18500
赤血球 641
ヘモグロビン 15.8
赤血球容積比 44
血清蛋白 8.6
■3月6日(セカンドオピニオン)
WBC 224
RBC 495
HGB 11
HCT 34.7
MCV 70.1
MCH 22.2
MCHC 31.7
PLT 53.4
PCV 32
TP 7.6
T-bil 0.6
アンモニア 67
■3月9日
WBC 291
RBC 494
HGB 10.7
HCT 35.2
MCV 71.3
MCH 21.7
MCHC 30.4
PLT 28.1
PCV 32
TP 6.4
BUN 140
CRE 3.38
2月23日に痙攣を起こして以来、自力での立ち上がり不可。
食べ物は一切受け付けず、セカンドオピニオンの病院で処方された腎臓サポートリキッドを入院中に1本完食とのこと。家では10ccほど亡くなる前日にあげました。
水はシリンジであげていました。
3月3日以降は、口の周りのただれ、目やにの増加、呼吸が苦しそう等の症状がありました。
検査自体はどちらの病院も血液検査しかしていません。
よろしくお願いいたします。
2025/03/27 11:02
ぽぽかさん からの補足説明
何度もすみません。体重は3キロです。
2024年の10月時点で4キロ弱だったので少しずつ減っていました。
さらにさかのぼれば5キロくらいの大きめのプードルでした。
2025/03/27 11:05