林 雅彦 先生からの回答
投稿者 ビッキー&モカ さん からの返答
ありがとうございました。生後1年もたたずこのような病気になってしまい戸惑っていましたが、手術をしたほうがいいようなので、さっそくかかりつけの病院にお願いしたいと思います。本当にありがとうございました。
2006/05/04 10:38
遠藤 薫 先生からの回答
こんにちは。
レッグペルテスと言われる、大腿骨の頭の血流が途絶えて壊死してしまう病気だと思われます。
この治療法は、大腿骨の頭の部分を切除する手術となります。この病気は大変痛みが激しく、進行性のものですので、切除することで痛みから解放されます。
小型犬の場合人工の骨頭を入れる必要はありません。経過とともに普通に歩けるようになります。
遺伝する可能性はあります。
主治医の先生の指示に従ってください。
2006/04/27 11:22 参考になった! 0
投稿者 ビッキー&モカ さん からの返答
ありがとうございます。とてもやんちゃで走ることが大好きなので骨を切除しても大丈夫なのかとても心配でしたが手術をしたほうがいいようなので主治医の先生にお願いすることにします。本当にありがとうございました。
2006/05/04 11:22
今本 成樹 先生からの回答
今本です。
どのような病気かによって股関節の手術方法は異なりますけど、股関節の部分をいじるのではないのなら、大腿骨という太ももの骨の股関節の繋がっている部分を、いじるようになります。
股関節形成不全という診断でしたら、保存療法などもありますし、場合によっては人工関節という方法もあります。
また、レッグペルテスという病気では、切除してしまうことが多いです。
それ以外の何らかの感染症や、免疫が作用している病気などでは、また治療法も異なります。
基本的に、どの手術にも100%完璧に良くなるということはなく、手術して開けてみて、そしてリハビリの状況により回復度合いが異なります。
そして、関節の形成不全を引き起こす子の場合には、子供を作ることはやめてあげてください。
もし病名がわかれば、もう少し詳しくお答えできると思います。
おだいじに・・・。
2006/04/27 11:41 参考になった! 0
投稿者 ビッキー&モカ さん からの返答
ありがとうございます。診察していただいた先生に病名を聞いたところレッグペルテスと言われたので手術の予約をしました。
手術の後、片足をつけないで歩く癖がついてしまうこともあるようなので、気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。
リハビリなどで困ったことがありましたらまたアドバイス等おねがいします。
2006/05/04 11:41
手術について
はじめまして
生後8ヶ月のミニチュアピンシャーについてですが
2ヶ月くらい前より左後ろ足を地面につかず、足を浮かしていたので、近くの獣医にいきました。
レントゲンを見て骨の病気の可能性があるということでしたが、生後8ヶ月(生まれは2005年7月)過ぎまで様子を見るということになりました。
先日、4月になり再診してレントゲンを撮った結果、以下のような診断でした。
股関節の骨がザラザラに変形してくる先天性の病気(病名は聞いてない)だという説明でした。レントゲンから股関節につながる(はまる)左後ろ足の付け根(こぶみたいなところ)が変形してきているということでした。
その病気を説明する模型もあり、進行すると股関節にも広がる可能性があるということでした。
治療の方法としては、股関節のうち足の付け根(こぶ)の部分を切除する手術をするということでした。説明では切除した後は、特に骨の代用品を入れる必要はなく、骨を切除したままでも大丈夫ということでした。
素人考えでは、常に関節が外れている状態でだいじょうぶなのか心配です。医師の説明では犬は体重の8割を前足で支えているので、通常の生活には支障はないということでしたが、ピンシャーはジャンプするように走るので、この先の犬生に影響しないか心配です。
教えていほしいことは
切除手術以外の治療法はないか?
骨の代用品を入れなくとも良いのか?
子供を作った場合、遺伝する可能性は?
よろしくお願いします。