高齢での手術

こんにちは、こたこたさん

13歳のシベリアン・ハスキーとなると、たしかに高齢ですね。
麻酔も様々なリスクが高くなることと思います。麻酔に先立っては、充分な術前検査等が必要になりますので、まずは術前検査（血液、レントゲン等）を行って、麻酔のリスクがどのくらいのものか判定していただいてはいかがでしょうか。それとも、もう術前の検査が終わった段階での話で、かかりつけの獣医師が危険が高いとおっしゃっているのであれば、あとは、こたこたさんがどちらを選択されるかだと思います。
あくまで私見ですが、もし小太郎君が自分の犬だったらどうするかを考えたとき、今現在の状態が落ち着いているようであれば、手術に踏み切ることと思います。しかし、その場合には、万が一の場合も充分想定して、覚悟はしての手術になると思います。睾丸の腫瘍が大きくなったときの事を考えての、今後のQOL（生活の質）を維持するための選択になります。
いろいろな意見を聞きたいとの事でしたので、私見ですが加えさせていただきました。
多くの参考意見が聞けるといいですね。
どうぞ、お大事に。

追加の質問についての追記(1/25)
>>今はまだ、元気ですが、癌はどれくらいの速さで進行してしまうのでしょうか？
>>ちなみに、大きさはまだ変わってません、、
これについては、実際に診察もしておらず、また睾丸の腫瘍が良性か悪性（癌）かの検査等もしてない状態では、わかりかねますし、治療経過の影響や、個体差もあるので、一概には言えないと思います。ごめんなさい。
ただ、腫瘍が悪性のものであれ、良性のものであれ、思いがけないスピードで大きくなることはあります。
小太郎くんにとって一番いい道を選ぶためにも、術前検査を受けていただくといいと思います。
どうぞお大事に

 2007/01/23 12:31 参考になった！ 0