だいじょうぶ?マイペット

髄膜種と診断されました

質問カテゴリ:
ケイレンをおこす

対象ペット:
/ ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
愛知県 / たららんさん (この方の過去の質問 3件)

 
2007/08/04 19:39

先日はここでお世話になりました。2度目の質問になります。
先月25、26日とけいれんが起きて病院へ行ったところ脳に病気があるのでは?と言われたウェルシュコーギーのオスの12歳です。

あれからかかりつけの病院の先生に紹介してもらって他院でMRIの検査をしてきました。先生の予想通り、脳の病気、いわゆる「髄膜種」という診断が出ました。進行が早いものではないので早急に治療しなければならないということはないみたいですが、年齢を考えると今後のことを早く決めないととは思って家族と話し合ってます。
先生から今後について3つの選択肢を言われました。
1.手術をして腫瘍をとる
2.抗がん剤治療をする
3.今も続けているけいれん発作を抑える薬(アモセパシンと薬名が分からない錠剤2錠)をずっと飲み続ける
です。この中で迷ってるのは1と3です。2については抗がん剤といっても劇的に効くわけではなく、悪くならないように維持するくらいであとは副作用が出ると言われたので除外しました。1については100%成功すると限らないし、頭の骨を開けてまでやるべきなのか、あと保険に入ってないのでどのくらい料金がかかるのかも想像つきません。助けてあげたい気持ちはいっぱいですがあまりにかかりすぎると払えません。3については良くならないけれど苦しまないで(?)抑えることができるし、かかりつけで薬がもらえるので安心できます。が、薬を飲んでいるとはいえ発作が起きないとも限りません。
薬はずっと効くのでしょうか?よく長く飲んでいると効かなくなるといいます。また手術を考えたときどのくらいの費用が必要なのか。12歳で手術は必要なのか。術後はどうケアをしていけばいいのか。
最終的には家族で決めなければなりませんが、いろいろな意見が聞きたいのでよろしくお願いします。
あと最後のけいれんから約10日たちましたが、発作が起きた時よりもだんだん元気がよくなってきました。仮に今けいれんが起きたら今と同じくらい回復するのに10日ほどかかるということでしょうか?

はじめまして。
なかなか難しい問題だと思います。
当院でも今回のケースで3を選ばれた飼い主さんがおられます。
 手術が難しいというので1は除外されている点では違うかもしれません。
 1については髄膜腫自体は、症例報告も増えてきていて場所によっては再発もありませんし、専門的にされているといるところであれば確かに後々薬も飲まなくて良いし良いかもしれません。

 あとは、費用的なものとの兼ね合いもあると思います。外科的であれば高額かもしれませんがその後治療費がかからなくなる可能性もあります。

 内科的だと基本的には一生飲ませるとことになると思います。

本当に難しい選択だと思うのでしっかり家族で話し合って後悔のないようにしていただけるとありがたいと思います。

投稿者 たららん さん からの返答

こんにちは。お礼が遅れて申し訳ありません。本当にありがとうございます。
手術をして成功してホッとしたいのですが、「さあ、やりましょう」と未だ前向きではありません。相変わらず犬は元気で過ごしております。発作もありません。このまま薬で様子を見て半年後くらいに再びMRIを撮ってもいいかなとも思います。
ほんと後悔のないように家族でも話し合ってます。

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