術後の再狭窄

以前も質問させていただきました。2004年3月に肺動脈弁狭窄症と診断さ
れ、その月にバルーン手術をいたしました。その半年後、術後の検査をし再
発もなく現在に至っていました。この時で流速が平均４ｍです。術前は７ｍ
でした。1年・2年と半年後とに定期健診に行き安定していましたが、本日の
検査（エコー）で、バルーンで広げた肺動脈の壁が炎症をおこし、かさぶた
状に盛り上がり流速の数値が上がっていると、説明を受けました。平均で５
ｍでした。現在服用している薬は「ブロプレス２」を飲んでいます。本日処
方された新しい薬は「アテノロール・テノーミン」と言うものです。両方一
緒に飲んでも問題ないということです。私が一番心配していることは、この
ままかさぶた状が膨らんでふさいでしまわないかと言うことです。先生いわ
く、「肺動脈弁狭窄症でもこの仔の症例は初めてだから何ともいえませ
ん。」と、答えがあり、不安が増しました。平均５ｍの流速は重症なのでし
ょか？何年生きられるのでしょうか？咳も出ず、食欲もあり、散歩も大好き
で全く症状が出ていません。食事も病名を言って、塩分控えめの餌を注文し
ています。とにかく心配で心配でたまりません。よろしくお願いします。