だいじょうぶ?マイペット

肝機能が至って正常なイヌのフード

質問カテゴリ:
食事、栄養について

対象ペット:
/ その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
神奈川県 / ゆきの飼い主さん (この方の過去の質問 22件)

 
2008/01/21 19:42

イヌ・9才・♀・避妊済み

お忙しいところ恐縮致します。。。

先般、フードに付き、ご相談を申し上げ、大変勉強になる
アドバイスを頂きました。。。

情けないお話で、未だにウダウダとフードの件で悩んで
居ります。。。先般の先生方のアドバイス通りに2~4種の
AAFCO認定品を数ヶ月スパンにて与える所存で居ります。。。
大凡のフードの目処も付いた矢先の疑問でございます。。。

或医院にて、先、質問以前に肝機能に障害のあるイヌ用のフードを
推薦され、その際に予約を入れてしまい、昨日取りに参りました。。。
現在、うちのイヌには、血液検査では、肝機能に於きましても
一切の不味い数値は認められません。ですので、予防的に。。。との
お話でした。。。

WALTHAM 肝臓サポート(HEPATIC)【肝疾患に伴う高アンモニア
血症を呈する犬に給与する目的として、特別に調整された食事
療法食です。この食事は消化性の高い良質なタンパク質を適切な
量に調整しています。又、脂肪及び、銅の含有量を制限し、必須
脂肪酸、亜鉛及び、消化性の高い炭水化物を増量しています】

銅制限:肝細胞内の銅の胆汁うっ滞による細胞内損傷を低減させる
為、亜鉛を増強し、銅含有量を制限。

抗活性酵素 細胞膜サポート:肝細胞をサポートする為、複数の
抗活性酵素物質を増強。

ナトリウム制限:門脈性高血圧と細胞外液の貯留を考慮して
ナトリウム含有量を調整。

高エネルギー:体タンパクの利用や肝性脳症のリスクを回避する
為に、エネルギー源として炭水化物を増量。

と書いて有りました。。。

上記フード、予約時には、詳しい内容を確認する術も無く。。。

そこで手元にこちら、フードが参りまして、読みましたところ、又、
不安になってしまいました。。。

今、現在、肝機能に異常が無いイヌに先、フードを与えて、
宜しモノでしょうか。。。心配ですのは、亜鉛増強と銅の制限。。。
又、炭水化物を増量。。。と謳っているところでございます。。。

もし、このフードが、予防に役に立つのでありましたなら、続けて
購入していく予定で居ります。。。しかし、むしろ、肝機能に
異常が無いにも拘わらず、こちらを与えて居り、返って体に悪影響
が予測されるのであれば、早急に、止めたいと考えて居ります。

実際には、まだ15粒程しか与えては居りませんが、どうしたら
宜しいか、どうぞアドバイス他を頂けましたら有り難く存じます。。。

尚、次回(フードを購入した医院とは違う医院)健康診断の際には
このフード毎そちらの獣医師の先生にも見て頂く予定ではございますも
、その日までにはまだ日数がございます故に、こちらにて、ご相談を
させて頂きました。。。

毎回毎回、初歩的なお恥ずかしい質問ばかりで、本当に情けなく
思って居ります。。。

宜しくご意見、アドバイスをお伺いさせて頂きたく存じて居り
ます。。。どうぞ宜しくお願い申し上げます。。。









 肝臓に優しい食事は、ほとんどの高齢犬の健康維持に役立つことと思います。検査によって他の問題がある犬の場合には最適なフードが別にあるかもしれませんが、検査の上で薦められたのであればご心配には及ばないのではないでしょうか。
 少なくとも診察もしていないし検査データーも見ていない獣医師の判断よりは処方した獣医師への率直な相談が一番の安心につながると思います。
 お大事にしてください。

投稿者 ゆきの飼い主 さん からの返答

井上平太先生

御診察他、お忙しい中に於かれまして、早々のご回答を、本当に有り難うございました。

(肝臓に優しい食事は、ほとんどの高齢犬の健康維持に役立つことと。。。)
といった事をお伺い申し上げ、安堵致しました。他に問題が無い限りは、こちらフードにて宜しいと認識申し上げます。。。
アドバイス、ご意見、本当に有り難うございました。。。

補足と致しまして。。。私の言葉不足でございましたが、実際に処方下さった医院にての血液(細胞学・生化学)検査ではございませんで、処方下さった医院にては、私の方が
「肝機能を維持したい」と申し上げた事に因っての処方でございましたので、余りにも、
自分自身で安易に購入してしまったにも拘わらず、いざ、手元に参りまして、再び不安に
なってしまったといった、お恥ずかしい経緯でございました。

この肝機能他に問題が無いとのデータ自体、'07の11月14日のものでございます為に、井上先生の仰る、
「検査によって他の問題がある犬の場合には最適なフードが別にあるかも。。。」
といったアドバイスがございます。最新の検査データを取り、(肝機能以外に、他に全く問題が見当たらない旨を、次回(他医院)の検査にて確認致しました後に、)先、フードを与えていこうかと考えて居ります。。。

亜鉛・銅・炭水化物の件で気になって居りましたので、本当に、助かりました。。。

もう9才になりましたから、少しでも、1秒でも健康で長く生きて居て欲しいと心から願って止みません。。。その為には、なるべく専門家の先生方の専門的な知識とご経験に基付かれた、アドバイス、サジェスチョンを伺い、取り入れて参りたいと思って居ります。

今回もお忙しい中、本当に有り難うございました。。。

寒さ厳しき折、先生、及びスタッフの方々が
お風邪等、お引きになりません様にお祈り申し上げます。。。

失礼致します。。。





 

獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
インターネットにおける情報収集に関するポリシー
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト