ウサギは、2歳以上になると、生殖器疾患の発生率が高くなり、腫瘍の発生も多くなります。
子宮内膜症、蓄膿症、子宮内膜静脈瘤、子宮腺癌など、多くの子宮の疾患の治療法は、子宮卵巣全摘出術です。
予防法としても、子宮卵巣全摘出術となります。
完全に安全な手術はありませんが、ウサギの手術に慣れている先生であれば、危険度は、犬や猫などと大きな違いはないと思います。
2008/02/23 18:06 参考になった! 0
投稿者 かも さん からの返答
飯田先生ありがとうございました
病院の先生とよく相談してみます。違う病院で相談に乗ってもらうことも考えてみます
ありがとうございました
2008/03/01 06:06
避妊手術について
よろしくお願いします。
うさぎの避妊手術についてですが、本などでは、3歳をすぎると癌になる確率が高くなるので早いうちに手術したほうが良いと書いてあったりします。
我が家の2匹のうさぎはまだ手術をしていないので、最近になって1匹(1歳9ヶ月)はお乳が腫れ、もう1匹(1歳2ヶ月)は偽妊娠の行動(毛を抜いたり、牧草を加えてウロウロしたり)をしたので、いつもお世話になっている病院で相談しました。
お乳が腫れた子は、エコー検査で異常が診られなかったのでとりあえず1.2.ヶ月様子をみることになり、毛を抜いた子は触診で「大丈夫、血液検査をするような状態でもない」と言われ、ストレスなのかもしれないからと、腸を動かす薬をもらいました。
2日間朝夜と飲ませていますが、明け方5時頃になるとやっぱり毛を抜きウロウロしています。
うさぎは麻酔手術のリスクが高いのであまり手術を勧めませんとも言われているので、リスクのことを考えると迷っています。
実際のところ避妊手術は早いうちにしたほうがよいのでしょうか?
長々とすいませんでした。
どうぞ、よろしくお願いします。