橋本 祥男 先生からの回答
停留睾丸が子供に遺伝するという事です。
そのようなケースを増やすべきではないので、
停留睾丸の犬を繁殖に用いるべきではないと言う事です。
「遺伝的に問題」というくだりが、
何らかの生命や生活に支障の出るような先天的疾患を指しているのでしたら、一般的にはそのような事が起きるとは限りません。
2008/08/17 09:30 参考になった! 0
投稿者 セロママ さん からの返答
お忙しい中、お返事を頂きましてありがとうございました。今回は、飼い主として、無知であり、可哀想な事をしてしまいました。
停留睾丸は、腫瘍化する可能性も高いとの事ですので、そのような可能性を後世に繋いでいかないよう、今回は、手術の選択をします。
2008/08/24 09:30
避妊手術について
こんにちは。初めて質問させていただきます。かかりつけの獣医さんとは話をし、納得しているのですが、他の先生のアドバイスも頂きたく、質問させていただきました。ダックスの3歳です。気をつけてはいたのですが、このたび、妊娠させてしまいました。父犬は、同居の10ヶ月のダックスです。
この父犬に、停留睾丸があり、1歳になったら、手術する予定でした。停留睾丸があると、遺伝的にも問題があり、交配はすべきでないと妊娠後に知り、獣医さんに相談したところ、避妊手術をすすめられました。
父犬は、ダップル摸様が頭部のみあり、目の色も、薄いのですが、見えていないことはありません。
父犬の遺伝的要素も考えれば、避妊手術は、仕方のない選択なのでしょうか。また、妊娠50日ごろぐらいの手術となってしまうのですが、母犬には負担になりませんか?