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- 2024.11.20
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FIPの治療法について
はじめまして。アドバイスを頂きたく質問させていただきます。
ロシアンブルー雄2歳2カ月です。
去勢をしていないせいか、今年に入り外出をしたがるので1匹で4,5時間外出をしていました。4,5ヶ月ほど前にケンカをしたらしく耳と頭に傷をおって帰ってきましたが、その後は特にケガをして帰ってくる事もなく安心していましたが5日前に久しぶりに頭と耳元にケガをして帰ってきました。
ここ2,3カ月今までのようにテーブルや窓辺など高い所に1回で登ることができず心配をしていました。
だるそうにゴロンと横たわることも増えていましたが食欲もあり水も飲んでいるので暑さのためかと思い心配をしていましたが一昨日ぐらいから耳やこめかみの皮膚が黄色く見えたので本日動物病院へ行きました。ケガをした後に黄疸に気づいた気がします。
検査は猫エイズ・白血病・血液、レントゲンもとっていただきました。
エイズ・白血病については感染しておらず、骨も異常なし。との事です。
ただし血液検査結果は以下の数値でした。
RBC 341.00×10e4/μL、 WBC 94.00×10e2/μL、 HGB 5.7g/dl、 PCV 20.20%
TP 8.00g/dl、 ALB 3.50g/dl
GOT 432.00IU/l、 GPT 868.00IU/l
GOT・GPT数値が正常値の10倍以上あり打撲など急性なのかどうか原因がわからず、開腹して肝臓を取り出さないと原因は究明できませんし、そこまではできませんと言われました。
高い所に一度で上がれないのは貧血もひどいのでだるさなどが原因かもしれないとの事でしたが具体的に原因はわかりません。また歩いてもフラつく事もなく食欲も普通にあるという点では驚かれていました。
腹水についてはレントゲンで見ることができず、レントゲンに写る場合はひどい時なので何とも言えないとの事です。
肝臓値については急性または一時的なものかどうかわからないが、今日から3,4日入院し点滴をして様子をみるとの事でした。
ただTP・ALB値が高くFIP感染している確率が高いが外部に委託するので2,3日検査結果を待つように言われました。
FIP感染の場合は、死亡率が高く1/3延命できるかどうかと言われ泣いてしまいました。
家に戻りインターネットで検索しこちらのHPを見つけ「FIP」をキーワードに検索し今までの皆さんの相談を拝読させていただいた次第です。
病院ではFIPであってもそうでない場合でも肝臓については点滴や食事に気をつける以外方法は無く、どちらにしても治療法は殆どかわらないと言われましたが、こちらのHPを見る限りインターフェロンが有効であると読みました。
もしFIPだった場合どんな原因が考えられるのでしょうか。完治する治療法はないとの事でしたが、完治できないとしても延命治療のような形でインターフェロンや他にどんな形の治療ができるのでしょうか。
今の病院に疑いを持っているわけではないのですが、具体的に先生とお話するためにも教えていただきたいです。
また泣き出して聞けなかったので、こちらに質問させていただきたいのですが、
私がもっと早く病院に連れて行っていれば助かったのでしょうか。
もしFIPだった場合、確実に死んでしまうのでしょうか。その場合どれぐらい生きていけるのでしょう。まだ2年しか生きていません何としても命は助けてあげたいのです。
まだ混乱して稚拙な文章となりましたこと深くお詫びいたします。
長文となり大変申し訳ございませんがアドバイスよろしくお願いいたします。